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宇宙デカトシヒコ!!  作者: あかメガネ
宇宙デカトシヒコ!!  続、戦いの日々編
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宇宙デカトシヒコ!! 異次元からの救助要請 3 次元跳躍トラ男と男と男の誓い

昨日の夜はやり過ぎちゃったな、というか最近やりすぎだったな、ということで殴りあおうぜパル(友).....。



トシヒコと子パルは反省していた。


出逢った当初に約束したこと。


子チエちゃんに対して、少しでもエロイ写真を撮ったらお互いを殺す。


その制約が最近緩んでいたのである。


トシヒコと子パルは、お互いを殴りあった後、グッと友情の握手を交わし


二度と過ちを繰り返さないと決めた。


しかし、ぜったいに二人ともグラビアごっこの時の写真は消そうとしなかった。




次元を超えて二日目の朝がきた。


今日は、お世話になったキャンプ地を後にして、


怪人が潜伏中の関東へと向かった。


関東と言っても広すぎるので、途中にあるキャンプ地を


周りながら、情報を集めて行った。



どうやら今は、東京の池袋付近に現れるらしい。


危険なので、シェルター並みの耐久力を持つ


ジヌニーにの中に少女二人を、池袋から少し離れたところに置いて、


ガムさんとトシヒコで、調査に出かけた。


ジヌニーには危険がせまったら逃げろと命令してある。


あのユニコーンならあの子たちを必死で守ってくれるだろう。



トシヒコはすでにフル装備である。ジヌニーを置いてきた以上


装備を置いてきては大事な時に戦えないからである。


実際には戦えるんだけど、形だけでも宇宙デカにならなくてはね。一応。


薄給だけどね。うん。ていうかその場ですぐ変身できる装備そろそろくれないかな。


結構頑張ってると思うんだよねトシヒコ。自分の嫁のお金で


装備を増やしていくのちょっと心苦しいんだよね。。




「パル、周囲を解析して」


「了解、ガム.......この先3km前方で戦闘音、軍のキャンプ地が例の怪人に

襲われているようです。

軍人が通常火器で応戦していますが、時間稼ぎにすらなっていません。」


「わかった!!行くよトシヒコくん!!」


「押す!!わかったっす、ガム先輩!!」


また、トシヒコがウ〇トラマンZのハルキの口調っぽくなった。


なぜか緊迫すると、そう呼んでしまう癖がついてしまったようだ。


「僕は君の先輩じゃないよ!!一緒に人類を守るために戦っている仲間だよ!!

あと実は僕そんなにハルキくんと面識ないから彼から先輩と呼ばれているのも

実感がわかないんだよね!!」


ガムさんは大分ぶっちゃけてしまったが、仲間と言われたことは嬉しかった。


そうこうしているうちにキャンプ地に着いた。


軍人が、盾になり応戦し、なんとかキャンプ地の一般人にはまだ被害は出ていないようだ


「ガムさん、先行きます!!」


「頼むよ、トシヒコくん!!」


トシヒコは久しぶりに棍を手に怪人に襲い掛かる。


怪人は爪の長い、トラ男のような恰好をしていた。


ガキィィィィ!!


トシヒコの棍はトラ男の爪によって受け止められた。


「けっこう硬いなこの爪!!う、わ、とと」


反撃に出たトラ男の爪をなんとかかわし応戦する


「捻糸棍!!」


棍の必殺技、棍の突きに回転を加え貫通力と威力を上げた技だ。


「...えっ!!?」


目の前の怪人が消えた。ナノスキンスーツのスコープにも何も映っていない


完全にロストしてしまった。


「予備動作もなく完全に消えた、実体は目の前にあったはずだ、

あの速度でかわせるはずは....?」


「パル、解析、今の動きは確かにおかしかった、まさかあの怪人は!?」


「ガム、解析結果です。あの怪人は自由に次元を超えられるようです。

他の次元の反応もあの怪人から出ていました。あの怪人は次元を超えて

人類を探し捕食して、生きる生物の様です。実験の様子を察知して

この次元をターゲットにしたと推測します。」


「そうか、そんな生物がいるのか、トシヒコくん、つまりあいつは

完全にこの次元から消えることができるんだ。潜られてしまっては

なにもできない」


「そういうことか、うわぁぁぁl!!?」


後ろから急に現れたトラ男の斬撃をもろに食らった。


「く、この!!」


振り向いたらそこにはもういなかった。


達人のように、目を閉じて気配を読もうと試してみたら、全身切られまくった。


「トシヒコくん、できないことはやらないほうがいいよ!!

あと次元から完全に消えてるから気配とかもわからないんじゃない??

ぼくもそういう戦い方苦手だからよくわかんないけど。」


ガムさん、アドバイスを聞きそれを戦闘に反映させる。


「こういう時は、「舞花棍!!」」


舞花棍は、棍を体を軸にして左右に斜めに根を交差して回転させる技だ。


これを連続で続けていれば一方的に殴られるはずはない、はず。


「こん、うが、こん、うが」


その証拠にトラ男は次元を出入りする度に間抜けに棍に当たっていた。


しかし、致命傷に至る威力は出せない。


「く、らちがあかない、これじゃ扇風機だ!!」


すると、トラ男は出てこなくなった。



「逃げたのか?」


トシヒコの装甲は、すでにナデシコオタクの星で買った強化した部分しか


残ってなかった。手の甲と足の甲だけである。


後それ以外は、真っ黒の全身タイツになっていた。


ただのもっこりスーツになってしまい、キャンプの奥から


女性の悲鳴が聞こえた気がするが気にしないことにする。


「キャンプの被害状況はどうですか?」


気を取り直して、軍人の方に話しかける。


「軍人に何人かけが人は出ていますが、一般人に被害はありません。

しかし、あの怪人は周囲に生体反応を感知するとそちらにすぐに

移動する習性があります。ここの狩りを失敗したということは

近くのキャンプに行くか、ここの近くに潜伏していると思われます。」


「周囲.....?まずい!!」


そこにエンジンの爆音と少女の悲鳴がが聞こえた。


「うきゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」


「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」


可愛い悲鳴と、雄々しい悲鳴が聞こえた気がする。


(子チエちゃんから意外と雄々しい悲鳴を出すんだな、こんどイタズラして


確認してみよう...とか言ってる場合じゃない!!)


トシヒコとガムさんは急いで、怪人から逃走しているジヌニーを追いかけた。




少女二人が襲われている、お前がやらなきゃだれがやる、全国の子供たちのお兄さん、急いで助けに迎え!!


「宇宙デカトシヒコ!!」足したり減らしたりしながら、99話まで来ました。はじめて書いた作品でしたのでめちゃくちゃで、恥ずかしすぎて最初の方を見返せません。というか最近のものも見返せません。まったく成長せずにここまで来た感じです。しかしこれからも「宇宙デカトシヒコ!!」まだまだ書いていきたいです。


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