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宇宙デカトシヒコ!!  作者: あかメガネ
宇宙デカトシヒコ!!  続、戦いの日々編
94/140

宇宙デカトシヒコ!! 黄土色の恋!! 1 出会い

トシヒコは、まだ引きこもっていた。また外に出れる日は来るのだろうか.....。


忘れていた、もしくはそんなもの知らない人物の復習。


人物紹介


低コスト宇宙デカ計画一期生


トシヒコ:

我らが主人公。ロ〇コン、シ〇コン。



紺色:


射撃戦特化の戦士。ミドリ先生にこっぴどく振られて2年間医療カプセルに入っていた。


今では寛解し、過去のトラウマを乗り越え前向きに頑張っている。



黄土色:


小太刀二刀流の戦士(ただの短い棒だけど)。すぐに勃起する。


昔、ナイフ投げをやっていたようで、やたら、短い棒を投げるが、棒だから刺さらない。


学習しないため、棒を投げまくり、今では、体中に短い棒を仕込んでいる。


いいからお前は棒を投げるな。



茶色:


王道の剣(棒)使いの戦士。地球のfateシリーズを気に入り、剣の型はセイバーの


真似をしている。必殺技は、エクスカリバー。日々ナノスキンを利用して


棒を透明化できないか試行錯誤している。



↓本編


トシヒコは、半年間自室に、引きこもっていた。


すっかり、引きこもり過ぎ系主人公になっていた。


子チエちゃんとエリは、1ヵ月ほどトシヒコに鎧剥がし


されることを恐れて、事務所に近づかないようにしていた。


そろそろトシヒコのリビドーも落ち着いただろうと、


事務所に戻ってみたら、部屋から出た様子がないトシヒコがいた。


そっと部屋を覗いてみたら、ゴミだらけの部屋で、布団をかぶって


目を隈だらけにしたトシヒコが居た。


エリは「またか...。」とため息をつく程度だったが、子チエちゃんは


まだそういうことに耐性が無く、青くなってすぐに、布団に潜り込んで


トシヒコを慰めていた。


9割9分、子チエちゃんのせいなのだが、そんなことは、つゆ知らず


こちょこちょしたり、マッサージしたり、元気を出してもらおうと


けなげに元気づけていた。


子チエちゃんのイタズラにより、みるみる顔に生気が、戻り


気付いたら超元気になって子チエちゃんを胴上げしていた。


「ダメだこいつ」


とエリはため息をついた。


そして、「トシヒコ流奥義鎧だけ破壊衝プリン残し!!」は、子チエちゃんに使用許可を求め、


承認ボタンが押されたら、発動できる許可制の奥義になった。



それから、数日後


同期の黄土色が遊びに来た。


「久しぶりだな!!急にどうしたんだよ黄土色!?」


「やあトシヒコ。宇宙デカから長期休暇を貰ってな、

とくに072以外やることもないから、同期の奴らの様子でも見に行こうと思って

あっちこっちに遊びに行ってるんだ。」


「相変わらずやってるな黄土色!まあゆっくりしていけよ。最近は

地球も落ち着いてるし、いろんなとこに観光に行こうぜ。」


割と地元の観光は、友達や知り合いが来ない限り行かなかったりする


ものである。そうだよね?


「とりあえず海でも行くか?」


ちらっと、子チエちゃんを見た。


何かを期待している、トシヒコだった。


こういう時、海しか考えが生まれない


発想が貧困なトシヒコであった。


と、その時


「トシヒコくん、久しぶり~~!お店がお休みだから遊びに来たよ~~!」


そこに、レナさんが突然遊びに来た。レナさんは現在宇宙デカから強制的に


休まされていて、居酒屋「紅の華」のお仕事に専念している。


強すぎるが故の弊害である。またド天然であるが故の弊害でもある。


「レナさんお久しぶりですね、今日も美しいですね。」


「ふふふ、トシヒコくんは今日も能天気そうでいいわね。

あれ、その子はだれ?」


微妙にディスリやがったレナさんに黄土色を紹介する。


レナさんには言われたくない。


「こいつは、黄土色。宇宙デカ低コスト計画の一期生で俺の同期です。」


「こ、こんにちわ、お、黄土色と言います!!よ、よろしくお願いします!」


黄土色は、90度にお辞儀をした。しかしそこから起き上がらなくなった。


「こんにちわ、2期生のレナです。せ、先輩なんですから頭を上げてください!」


黄土色は震えながら、そのまま起き上がれずにいた。


トシヒコはその事情に気づいていた。


「れ、レナさんそのくらいで勘弁してやってください!こいつ

人見知りで、初めて会う人の顔を見るまで時間がかかるんです!

ちょっと時間をください。」


「そうなんだ。じゃあ私は子チエちゃんと遊んでるからまた後で~~」


レナさんは笑顔で手を振り去っていった。


「トシヒコ、い、今の人は?」


起き上がった、黄土色は股間も雄々しく起き上がっていた。


「さっきレナさんが言ってただろ、聞いてなかったのか?」


「い、いや、さっきは隠すので精いっぱいだったから。」


相変わらずすぐに勃起する黄土色だった。


「地球を一緒に守っている同僚なんだ。一応現在宇宙デカ最強ではある。

その分、問題も最強であるが....。」


「美しくて強いなんて....。なんて素敵な女性なんだ。」


その後、黄土色は、魚が陸に上がったようにびくんびくんした。


こ、こいつ、立ったまま、何もせずにあれしやがった。


最早、尊敬の念すら持っていたトシヒコであった。


それから、黄土色の激しいアタックが始まった....わけでもなく


遠くからレナさんを眺めては息を荒げて、体が勝手にビクンビクンしていた。


こ、こいつ底なしかよ。トシヒコは恐れすら抱いてしまった。


そんな視線で見られたら、普通の女性だったらすぐに逃げ出すだろうが


レナさんは超ド天然だったので、何も気づかずに


子チエちゃんとイカゲーをして遊んでいた。


俺の隣にはイカ臭い男が立っている。


「俺もあっちのイカゲーに混ざりたい.........。」


トシヒコはそう呟いて、頭を抱えた。




恋をしてしまった、トシヒコの同期の黄土色。久しぶりに現れた彼はトシヒコの所に遊びに来たという。そして地球で恋をした。彼は彼女に、恋をしてしまい、立ったまま、立たせて、あれしてしまっていた。トシヒコは、こいつすげぇと「ごくりんこ」していた.....。

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