表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
宇宙デカトシヒコ!!  作者: あかメガネ
宇宙デカトシヒコ!!  戦いの日々編
46/140

宇宙デカトシヒコ!! ゲルマクー編 29 ゲルマクーの最終兵器 トシヒコ川辺を彷徨う

トシヒコは川辺をさ迷っていた。しかし、トシヒコは泳げないので、川には近づかなかった。

会議室


モニターで、戦いを見ていた各員は、単独で、敵首領を倒したトシヒコを尊敬した。

でも身内はそれどころではない。


「トシヒコバイタル低下、心臓が停止しています。ナノマシンスーツの再生まで時間がかかります、とりあえず、AED一度目、だめです、2度目、ダメです。後はナノスキンスーツの回復を待ちながら、心臓マッサージを続けます」(パル)


「急いで、救援を送ってください。早く基地の医療カプセルに入れないと間に合わなくなります。」(パル)


「ろ、ろにーさんが死んじゃう、うわぁぁぁぁぁん!!」(チエちゃん)


「大丈夫です、我々に任せてください。クルーゾーチーム、ウルズ7を残してトシヒコさんの救出に向かってください!」(テッサ)


「了解しました、ポイントは?」(ウルズ1)

「私が案内します」(パル)


パルが別の子機を出して、案内に向かわせた。


「こちらです。ついてきてください。敵はもういません。最短のルートを表示します」(パル)

「ウルズ1、了解、行くぞみんな!!」


全員が強磁石のついたハンドガンで、コンテナがある周囲に打ち込みハンドガンから出た紐を上っていく。

トシヒコが、開けた隔壁から内部へ侵入し

トシヒコを見つける。


「これは、ひどい状態だ.....。」(ウルズ1)

「生きているのが不思議ね、」(ウルズ2)


トシヒコは、体のほとんどが焼き焦げていた。


「よし、はやく戻るぞみんな」(ウルズ1)


ロープで素早く降りて、下に待機させていた、


ジヌニーとシゲさんで基地に戻る。


「トシヒコ、お前には借りがあるんだ、生きてろよ!」(ウルズ1)


最悪の事は重なる、ゲルマクーの艦隊から、何か、風船のようなものが降りてきて

風船が割れた中から、怪獣が現れた。


全員が唖然としていた。


しかし、大佐は冷静だった。


「ウルズチーム、全員M9に搭乗、ウルズ7は、できるだけ遠距離まで退避してデモリッションガンをガンハウザーモードにして、遠距離から攻撃できるように待機。」


「敵生物、約50m」


「M9のチームは、敵を攻撃しつつ、周囲の人員の退避するための時間を稼いでください」


M9は射撃を行いながらおとりになる。

しかし囮にすらならなかった。

射撃は、バリアで防がれ、後退するしかない。

他の周りの避難民とほぼ、同じ扱いであった。


「ウルズ7、デモリッションガンをガンハウザーモードで射撃してください」

「了解、アルいけるか?」

「いつでもどうぞ。」

「強制激発!!!」


ドオオオオオオオオン!!!


怪獣はバリアを貼って無傷だった。


「なに、あちらも、ラムダドライブを積んでいるのか!!?」


そういった瞬間、敵が目の前から消えた。


「ウルズ7後ろだ!!」

「なに、ぐぁぁぁぁぁ!!!」


瞬間移動した怪獣はレーバテインを思い切り蹴飛ばして500mぐらい吹き飛ばされた。


「ウルズ7どうやら気絶してしまったようです、ウルズ1、大佐」(アル)

「こちらの切り札が......。M9各機、レーバテインを回収、今すぐそこから退避を」(大佐)

「ウルズ1、了解、できればですがね」


怪獣は遊ぶように、両手お合わせ前に突き出しものすごい威力の光弾を放っていた。


これが、地球の終わりの光景なのかと、ウルズ1は思った。



格納庫



「私が行かなくちゃ、ろにーさんがいなくなって戦えるのはもう私しかいないぅぅぅ」


少女は、戦える状態では、なかった。敵の重圧、味方からの重圧、そうして恐怖、


そしていつも恐怖から守ってくれる人が、今は居ないのだ。


ヘルメットを強く抱きしめる、すると声が聞こえた。


「相良さんも、全改造だったら負けなかったのにね、初期改造じゃ勝てないよ」(??)

「でもこっちには全改造のブラックローズがあるから、チャンスはあるかな」(??)


「あ、初めまして、チエちゃん、僕は、この地球が1回滅ぶ前の住人かな?あの怪獣は君にはちょっと荷が重いかな?僕はミノドラに乗り慣れてるし、ああいう怪獣ともよく戦うこともあるんだ。」(??)


「だから、この機体と、君を少しだけ貸してくれ、この星を守るために」(??)


チエの目の色が青くなった。


何かが入ってくるのがわかる。



「パル、スロットルの遊びをいつもの十分の一にしてくれ」(??)

「それと、君の自動射撃と僕のトリガーがかぶりそうなときは、僕を優先してくれ」(??)

「あとは、この機体に、必殺技を入力するだけ」(??)

「準備OKですか?」(??)

「OKいいぜチエちゃん....チエちゃん?」(パル)

「ああすいませんではいきましょう!!」(??)

「ウッソエヴィ、じゃなかった、チエ、ブラックローズ行きます!!」(??)


いつもより猛烈なスピードで、発進するチエに、パルは驚いた。

まずは、両腕のハンドキャノンで、様子見の射撃、

瞬間移動した敵には、行き先がわかっているかのように、テールクローに新しくつけた、レールガンを打つ。


(こいつ、私の援護よりも早く、射撃を、後ろが見えているのか)


敵が、放つ光弾も、まったく当たる気もしない。


そして、とうとう、ディストーションアタックで、敵のバリア


感触、硬度を確認する。そしてパルに確認する。


「パル、この計算で行ける!!?」(??)


「いけます、チエちゃん」(パル)


「それじゃ、いくよ、ガ〇ダム最大パワーーーーーー!!!!!」(??)


「ガ〇ダムじゃありません」(パル)


そして、ブラックローズは超超高度まで、一瞬で上昇して敵に一直線に降下する


「ブラックローズパーツパージ、ボトムアタック!!」(??)


怪獣のバリアを突き抜け、内部の、怪獣もただでは済まず、超高速の質量弾をを食らい、大きなダメージを受けていた。


ほんとは、ミノドラをここで、核爆発させたかったが、今は重力波ビームを受けて動いているので、核は積んでない、なので、ここは質量弾に掛ける。


「ディストーションフィールド全開、重力波ビームの照射も最大にしてください」(??)


そして、高速旋回しバリアが閉じる前に、


「ディストーションアタック!!」(??)


最初、リククウもボトムアタックに使おうとも思ったが大した質量弾にはなりそうになかったので、ディストーションアタックに切り替えた。


怪獣の頭は潰れていた。


しかし、ウッソ.......じゃなかった、チエちゃんは徹底しているので


何度もディストーションアタックで、ぐちゃぐちゃにしていた。


周囲から、もうやめてあげてと、声が漏れはじめた。


戻ってこいトシヒコ!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ