2 おはようございます!
私が学校に行くと、クラスにはまだ誰もいなかった。
私は自分の席に座って、カバンから教科書を出していた。誰か来た?そして、私はフイに声をかけられた?
「おはよう。小林さん!」
「アッ。おはようございます!」
何と!声をかけて来たのは、クラス一のモテ男。
「小林さん、いつもこんなに早く学校に来てるの?」
「イエっそんなことは、今日はたまたまです。安斉くんこそ、早いですね」
「小林さん、何で敬語なの?同級生なんだからタメ口で良いよ」
「すいません。なれてなくって」
私!何を言ってるんだ!安斉くんは笑っている?
「小林さんって、面白い人だね!」
「ソッそうですか?初めて言われました」
「ホラ!また、敬語じゃなくて良いって!」
どうしよう?なんて答えれば良いんだろう!タメ口なんて…………、ムリだ!私はどうしたって、陽キャにはなれない!
それから毎日、安斉くんは私に話しかけてくるようになった!
私は、周りの目が怖かった!だって……、安斉くんはクラスで一番、イヤっ学年で一番の人気者だから。女子たちはみんな安斉くんを狙ってる!そんなモテ男が、私なんかに話しかけている!ソリャみんな気になるよね!でも、勘違いしちゃいけない!安斉くんは私のことが好きで話しかけているんじゃないってこと。安斉くんはきっと、いつも一人でいる私のことがかわいそうだと思っているんだろう。




