16 次の日の学校で………。
次の日、学校に行くと安斉くんがいた!
「おはようございます」
「おはよう小林さん、昨日は大丈夫だった?帰るの遅くなっちゃったもんね!親に怒られなかった?」
「それは、大丈夫です。ちゃんと連絡してあったので」
「そうなんだ。小林さんは真面目だよね!ちゃんとしてるよ」
「イエ真面目というか、学校の帰りにどこかに行くことがなかったので……」
「そうなんだ?これからは、もっと遊ぼうよ」
「ありがとうございます」
そこに田中さんが入ってきた!
「真綾ちゃん!おはよう!」
「おはようございます。田中さん昨日はありがとうございました」
「お礼なんで言わないでよ~。逆に迷惑じゃなかった?」
「そんなことはないです!誘ってもらえて、うれしかったです!」
「そう言ってくれるのはうれしいけどさ~。真綾ちゃん全然盛りあがってなかったじゃないの~」
「ソッそれは、ちょっと緊張していただけで……」
「アッ!そういうことね?安斉くんのとなりだったから緊張しちゃったんだね?」
「そういうことじゃないですよ」
「いいって!真綾ちゃんの気持ちは、わかってるからさ?」
「もう!田中さん何が言いたいんですか?」
「まあまあ、落ちついて。真綾ちゃんまた誘うからね?」
そう言って、田中さんは私から離れたけど………なんだか私……からかわれてるのかな?でも、田中さんはそういう人じゃないと私は思うんだけど。
田中さんは、何か感じているんだろうか?なんだか私と安斉くんを………?イヤっ、そんなこと………きっと私の考えすぎだ!




