12 反応が…………?
私は化粧をしたままで、一日を過ごすことになった。みんなどんな反応するんだろう?私は少し不安だな。
そんなことを考えていたら、クラスの子が少しづつ登校してきた!私は、何だか緊張している?
「小林さん。おはよう!今日も、早いね!って?どうしたの?何だか………?アッ!お化粧してるんだね!良いじゃん、似合ってるよ!」
安斉くんの反応が…………?褒めてるのかな?
「安斉くん………おはようございます。何だか私………お化粧……変じゃないですか?」
「変じゃないよ!似合ってるよ?もっと自信持ちなよ」
「ありがとうございます」
安斉くんに、似合ってるって言われた!それに、他の子たちもカワイイって言ってくれた。私は田中さんに、感謝しなきゃ!田中さんが私を可愛くしてくれたんだから。
「真綾ちゃん?ネッ?良かったでしょう?やっぱり、わたしの目は正しかったんだよ!真綾ちゃんは、絶対に可愛くなるって思ったもん」
「田中さん。本当に、ありがとうございます!こんなに良い反応をみんながしてくれるとは思いませんでした!それに…………」
「何?どうしたの?……アッ!わかった!安斉くんのことでしょう?良かったじゃない!褒めてもらえてさ~?妬けちゃうな~」
「田中さん!何を言ってるんですか!安斉くんは別に………」
「マア良いでしょっ、これから先が楽しみだな~。真綾ちゃん、もっと可愛くなろうね?」
「イエっ、私は………これ以上は……」
「何言ってるの!真綾ちゃんカワイイんだから、もったいないでしょ?わたしがもっと、可愛くしてあげるからね?わかった?」
「わかりました………よろしくお願いします」
「わかればよろしい」
何故か、田中さんが…………、確かにカワイイって言われるのは、うれしいけど…………。これから私……いったいどうなるのかな?




