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桜色に彩られた日々  作者: 彩未
開花 ―かいか―
11/13

十話 花言葉に想いをのせて

 桜の花言葉って、知ってる?


 そう聞いたとき、涼ちゃんは笑っていった。


「精神の美、優美な女性……だったっけ?」


「当たり。さすがだね」


「そりゃまぁ、お前よく言ってるだろ。桜の花言葉どおり、優美な女性になるんだって」


「うん!それでね、涼ちゃん」


「ん?」


「涼ちゃんが前にくれたのって、フウセンカズラって花なんだよね。図鑑に載ってた」


「ああ」


「あれの花言葉って、なに?」


「知らないのか?」


「うん」


「なんだよ、愛読書は花の図鑑とかいってるくせに」


「図鑑に花言葉は載ってないのー」


「じゃあ調べとけよ」


「うん!」


 あの後、フウセンカズラの花言葉を調べた時は、とっても嬉しかった。


 桜には、色々な花言葉がある。

 私の家に咲いている桜は、山桜。

 花言葉は、『あなたに微笑む』。

 私と涼ちゃんにぴったりだなぁって、思ったんだ。

フウセンカズラの花言葉……あなたと共に

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