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セカンドバージンのOLの私とセカンドバージンの彼が出会ってしまった件  作者: 坂本竜(リョウ)
第1章 セカンドバージンのOLの私とセカンドバージンの彼が出会ってしまった件

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6/19

第6話 リハビリの成果は……中略……

 私はワンピを脱いで下着姿になった。

 彼もシャツとズボンを脱いだ。

 一度全部見られているのに恥ずかしい。


(ブラを回して自分でブラを取ると覚(さ)めるよね。)


 私はブラの肩紐を外した。後ろを向いて髪をかき上げた。


「お願い、外して……」


 背中に彼の指が当たる。

 少し震えているのがわかった。

 私も恥ずかしい。

 彼はなんとかブラを外して丁寧に畳んでくれた。


 私は胸を腕で隠したまま、少し恥ずかしそうに――彼が好きな仕草を意識して彼にキスをした。

 彼のクチビルを舌でノックする。

 彼は口を開けて舌を絡ませてきた。

 すぐにクチビルを離して彼を見つめた。


「いいキスだね、ナツ。リハビリの成果かな」


「ナツさんはどう?」


 彼は私にキスをした。

 舌が入ってくる。私は口を大きく開け舌を絡めた。

 いやらしい音がした。唾液がクチビルのはしから垂れていったのを感じた。


「いいキスよ。私にはわかるわ」


 私は彼の思いがわかった。彼もそうだろう。



 ……中略……



 私たちは見事に結ばれた。リハビリはうまくいったのだった。


「これでセカンドバージン卒業だね」


「そうね。ファーストバージンの時よりうれしいわ。あなたで良かった」


「僕も君で良かったと思うよ、ナツ」


 少しして、私たちは二人並んで仰向けになった。

 手は恋人繋ぎしている。

 ここでもリハビリは活かされている。


 私は彼の方を向いた。彼も私を見ている。


「次のミッションは何?」


「……裸エプロンかな」


「いいわよ、でもエプロン持っていないから一緒に買いに行ってね」


「いいよ、試着室を覗かせてくれたらね!」


「……ばか」


(エプロンの試着では裸にならないわ。水着も買いに行こうかしら……)



[第1章 了]

これで第1章が完結しました。

明日からは第2章です。

今度はリョウヘイとリョウコの物語です。

いつもの時間(17:50)に投稿します


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