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ドラゴン物語り  作者: kurokuro
第1章スタート編
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第20話満月

ヤマギ「聖騎士長よ。侵入者二人は、殺してよい。商人の成り済ましは、捕らえろ」聖騎士長「分かりました。ですが王よ顔を見せて頂きたい。」ヤマギ「我の魔力量でわかるだろぅ」聖騎士長「分かっております。ですが扉越しでは確実に」ヤマギ「黙れ!」聖騎士長「無礼を御許し下さい」ヤマギ「行け」聖騎士長「ハッ!」ヤマギ「行ったか、イヤー疲れるねー王の真似は」

魔人「上手いじゃないか」ヤマギ「そりゃね一年もやってるんだからさ。」魔人「目指したらどうだ?」ヤマギ「国王にかい?面白い冗談を言うね。元からその気だけど?」魔人「詐欺師にさ」ヤマギ「それも悪くない」

ニン「なんだ?テメェラ」聖騎士「我等は上位聖騎士」ニン「何の用ですか?」聖騎士「貴様を殺す!」ニン「手加減しねーぞ」

ゲン「お前名は?」聖騎士長「俺の名は、″サンダー″」ゲン「俺の名は、ゲン!よろしく」ニン「弱えー」聖騎士「貴様が強すぎる」ニン「お前らが弱すぎただけじゃね?」聖騎士「一生の不覚」ゲン「ギャー死ぬー何つー魔力してんだ?ヤバイー」サンダー「″飛雷″」ゲン「ウワッ」(アッブネーコイツ近距離中距離遠距離全部かよ」「逃げててもいつか追い付かれる」サンダー「逃げないのか?」ゲン「逃げてもいつか死ぬ」サンダー「そうか」

ゲン(まず、アイツは常時剣に雷を纏わせている。バカな俺でも分かる。金属は電気が通る。つまり刀は使えない、だからといって舞踏で闘ったら俺が感電するだけ)「アッ」サンダー「″雷突(らいとつ)″」

ゲン「痛ってー」(とっさに腹に魔力を纏わせて良かったーもし纏って無かったら多分腹貫通してた。でも吹き飛んだーん?)「今日は満月ですか」サンダー「ああ」ゲン(そういやあの時の夜も満月だったな)「俺も闘いますか」サンダー「来い!」ゲン(本能感知を使って、刀に魔力を流して)「出来た。」サンダー「へー」(刀に魔力を纏わせたか」ゲン「これで闘える」サンダー「″飛雷(ひらい)″、″雷突″」ゲン(なっ同時!魔力操作上手すぎだろ。ならこっちも)「″斬火(ざんか)″」サンダー(飛ぶ火の斬撃)「″雷光(らいこう)″」ゲン「まぶし!」

サンダー「″雷鳴(かみなり)″」ゲン「耳がー」(駄目だ、冷静に今だ)「″火突(かとつ)″」サンダー「パクったな」ゲン「うるせーこれで最後だ!」サンダー「こっちも終わらせる」ゲン「″火撃斬(かげきざん)″」サンダー「″雷斬(らいざん)″」魔人「″死滅丸(しめつがん)″」ゲン「え?」(駄目だ今斬ったら俺もサンダーも怪我をする。だったら)サンダー(奴が何者かは分からんがこれは斬ったら駄目だなら!)ゲン&サンダー(流すだけ!)

魔人「息ピッタリ。それじゃネタバラシ」ヤマギ「実は俺がビミオンの王だ。正確には王のふりをしていただけだがな。」魔人「俺の勝ちだ」ヤマギ「俺たちのだろ?、、、まさかお前!」魔人「そのまさか」ヤマギ「アガッ」魔人「これでまた魔力量が増えた!」ニン「大丈夫か?」ゲン「ニン!」リン「俺も居るよー」魔人「″死滅丸″と″腐食丸″を混ぜる事により、″腐死丸(ふしがん)″」

ゲン「耐えロー」魔人(満月の光に照らされはっきり影が見えた。)「あの時とは、違う感覚、これは″恐怖″」そこには″悪魔″がいた。ゲン「まだ死なねーよな!」

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