140/154
第117話
次回こそは、長くするんだ~!
スズが言うにはあと一回。次で終わらせなきゃ、死ぬな。
「ニン、三十秒くらいなら僕一人で相手ができるよ」
・・・三十秒。三十秒あるなら、龍の目を使えるか? いや、使えなきゃ死ぬだけ。
「ハカセ、スズ、悪いが俺の賭けに付き合って貰うぞ」
「策を聞かせろ」
スズが聞く。
「ハカセが相手をしてる間に、俺は賭けに出る。成功すれば、俺とスズで一気に決める」
「失敗したら?」
ハカセが少し笑いながら聞いてくる。
「三人仲良く、あの世行きだな・・・乗るか?」
挑発気味に二人に聞く。
『たりめ~よ』
・・・そんじゃまぁ。
「気張ってくぞ!」
がんばるのだ~!




