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ドラゴン物語り  作者: kurokuro
帝国編
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第104話

二週間くらい投稿してなかった。

さっきまでとは違う。今の僕は、化物だ。

「十字架を投げた!」

十字架は僕の魔力で作られている。だから、変幻自在、縦横無尽。十字架が止まる事は無い。

「避けるか」

避けても無駄だ。地獄の果てまで追いかける。

「裂け」

十字架に命令する。ヤツの右腕が高らかに飛ぶ。十字架は僕の右手に戻る。

「機動性は有るようだが、威力は中々だな」

そう言うとヤツの右腕は治る。

「何、貴様と同じ "魔人" だ」

魔人の肉体の半分は魔力で形成されている。だから、魔力が有る限り死なない。ならば、魔力が無くなるまで、攻撃すれば良い。

「行け」

真っ正面から当たる。しかし、効いている様子はない。

「裂け、砕け、押せ、壊せ、千切、殺せ・・・消せ」

瓦礫を打ち砕きながら唯、一点ヤツに攻撃する。だが、打たれたのは十字架だった。

「形が変わろうとも、所詮は血だ。強い衝撃には耐えられまい」

十字架の再構築には時間が掛かりそうだ。だが、生身で行っても死ぬだけ。武器は必要だ。だから、小さく、強度があるもの。それから、リーチはある方が良い。イメージはできた。後は作るだけだ。

「 "血槍" 」



――――【場面は変わり】――――


「チヒロ、サクラギ。二人は奥のヤツを相手しろ。俺は騎士の方を相手にする」

少しでも知ってる方を相手にしたいが、力量で有れば、恐らく騎士の方が上だろうな。

「癪だが、奴等に乗ってやろう。アノ剣士は私が相手に取る」

チヒロとサクラギが俺から離れる。

「邪魔だ。離れろ」

「片付いたら来てやる」

仲が悪いのか? それとも互いに実力があるからこその信頼か? どちらにせよ、やることは変わらねぇな。

「行け」

騎士が高らかに言う。それと同時に黒い何かが俺の真横を過ぎ去る。魔力が消えた "魔力感知" を使っても分からない。城の何処かに移動したのか?

「仲間の心配か?」

「・・・ねぇな。信頼してなきゃ連れてこねぇ!」

以下投稿してなかった理由。

夏休みなんです。ゲームしてたんです。

決して昼夜逆転して曜日感覚が狂ったとかは無いです。

後、今季のアニメ面白いね。ではまた、サイナラ~

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