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遅めのエイプリルフール
嘘を言おうと思ったら言う人がいなかった。悲し!
「俺ってね、人間じゃないんだよ!」
リンに向かって大きな声で宣言をする。
「ん? まぁ頭の中はは人間じゃないな」
よし。信じてくれたかって何! 遠回しにバカって言ってんだ!
「まぁどうせ嘘だろうけど。アレだろ今日は、四月の一日。エイプリルフールだから、嘘ついたんだろ? あっでも嘘ではないのか。事実だし」
流れるような悪口。ひでぇ。
「お前な~事実じゃダメだろ? ちゃんと嘘を言わなきゃ、な? そもそも今日はだな」
あっコレ長くなるやつだ逃げよ~
「ん? どこかに行ってるし」
「何してんだ? リン?」
「ア? 何してんだって・・・お前、何してた?」
「何って? 買い物行ってたよ。お前が行けって言ったんだぞ」
「となると、さっきのは・・・よし。何にもないよ」
え? 何、怖。リン怖!
「また、騙されてるよ。本当騙しやすいよね。キャハッ!」
ハロウィンイベントのキャラに来てもらった。出しやすい。




