第81話 "悪魔の祭壇"
短いです。今週分です。もしかしたら、もう1話投稿するかも?
"悪魔の祭壇" それは、"悪魔" を崇めるためにあるもの、"悪魔" の棲む場所。"悪魔" が宿るもの。さすがだな、今にも逃げたい気分だ。ん? ハカセのやつ、指に魔力をためてる?
「はい、終わり。帰るよ。」
スッと、"悪魔の祭壇" の前に一線を引く。あれ? それで終わり? 帰るの? それって、俺らいた? いらなくね?
「まぁ結界をしただけだけどね。僕の結界ごときで、この場に留めれるか? と聞かれれば無理だと答えるよ。でも、しないよりはマシだろう?」
じゃあこれだけのために死ぬかも知れないところに来たのか。
「帰ろっか。」
来た道を戻る。なんだか、さっきから、チヒロに見られている気が、する。
「あの~結局何があったんです? ここで。」
やっぱりか! そうだよな。気になるよな? うんうん。よく分かるぞ。
「帰ったら教えてやるよ。早めにここから離れたいし、な?」
「分かりました。教えてくださいよ?」
「分かってる、分かってる。ッと、なぁ?」
「気づいたか、一人、こちらに向かってくるな。」
一人、こんなところに来るなんてな。離れてても分かる、強いな。
場面は変わり
「さて、どうする? 残され組は?」
「暇だな、うん。暇だ。」
「そうそう、暇って、ん? 分けでも、無さそうだな。」
「一人かな? 走ってきてるね。」
「そこまで分かるのか! リンはすごいな。」
「ダグス、俺なんてまだまだだよ。」
「それでも、すごいと思うけど。」
「そうかな? ダグス、サクラギ、一応ね?」
『ああ。』




