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ドラゴン物語り  作者: kurokuro
帝国編
100/154

第81話 "悪魔の祭壇"

短いです。今週分です。もしかしたら、もう1話投稿するかも?

"悪魔の祭壇" それは、"悪魔" を崇めるためにあるもの、"悪魔" の棲む場所。"悪魔" が宿るもの。さすがだな、今にも逃げたい気分だ。ん? ハカセのやつ、指に魔力をためてる?

「はい、終わり。帰るよ。」

スッと、"悪魔の祭壇" の前に一線を引く。あれ? それで終わり? 帰るの? それって、俺らいた? いらなくね?

「まぁ結界をしただけだけどね。僕の結界ごときで、この場に留めれるか? と聞かれれば無理だと答えるよ。でも、しないよりはマシだろう?」

じゃあこれだけのために死ぬかも知れないところに来たのか。

「帰ろっか。」

来た道を戻る。なんだか、さっきから、チヒロに見られている気が、する。

「あの~結局何があったんです? ここで。」

やっぱりか! そうだよな。気になるよな? うんうん。よく分かるぞ。

「帰ったら教えてやるよ。早めにここから離れたいし、な?」

「分かりました。教えてくださいよ?」

「分かってる、分かってる。ッと、なぁ?」

「気づいたか、一人、こちらに向かってくるな。」

一人、こんなところに来るなんてな。離れてても分かる、強いな。


場面は変わり


「さて、どうする? 残され組は?」

「暇だな、うん。暇だ。」

「そうそう、暇って、ん? 分けでも、無さそうだな。」

「一人かな? 走ってきてるね。」

「そこまで分かるのか! リンはすごいな。」

「ダグス、俺なんてまだまだだよ。」

「それでも、すごいと思うけど。」

「そうかな? ダグス、サクラギ、一応ね?」

『ああ。』

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