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lesson  作者: Kaho◦
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lesson

今回は、時間がなかったので、少し短くなってしまいました…。

申し訳ない!

(アレルside)


「アレル様!」


慌ただしいバタバタと廊下を走る音とラルーンの声が聞こえる。

昨日の説教でぐったりと疲れ切った体は、睡眠で解消されたようだ。


「何だ。慌ただしいな。ラルーンはもう少し落ち着いて行動し「きゃぁぁぁぁぁぁあ」


バンッドン


ラルーンの悲鳴から間もなく、どこかに激しく何かを打ち付ける音が響いた。


「ラルーン!?」


心配して、廊下にでる。


「何しているんだよ」


視線の先には、廊下においてあった壺をすっぽりとかぶるラルーンの姿。


ポンッ


壷を引き抜くと、赤い顔をしたラルーンが現れた。


「ほら立てるか?」


ラルーンに手をさしのべる。


「な、ななななななんと!」


あれ、何かデジャヴ…と思ったときには手遅れだった。


「いったいなにをお考えですか!?」


ガミガミガミガミガミガミガミガミガミ…


「だから!」


ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ…


「つまりそれは」


ガミガミガミガミガミガミガミガミガミガミ…


「わかりましたか?」


「あ、あぁ…」


これでは昨日と同じじゃないか…。

ラルーンはいったいなにを激しく勘違いしているんだ?


「いけません!アレル様」


急に真顔になったラルーンに、ただならぬ気配を感じる。


「屋敷の前で、見知らぬ黒髪の女が…」


「契約希望か?」


「ええ」


控えめにうなずくラルーンに、すぐにいくと伝え、身なりを整えた。

これが、君と僕の始まりだった。


今回のラルーンは、おっちょこちょいな感じですね。

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