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短編詩集  作者: DioriteShun
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6/8

詩6「私は○大卒業しなけりゃよかったのよ」

ただの妄想と愚痴です。

私はあなたたちとは違う

あなたは高卒、あなたは中卒

私は○大

どう?偉くない?

すごい、すごいよ、超偉い!

えっへん、私はエリートなのよ!

そんじょそこらの馬の骨なんかと

一緒にしないでもらえるかな?


社会の歯車、私には合わない

エリート、エリート、私は違うの!

私の言ってることは正しくて

私の置かれてる環境が

全部、全部間違ってるの!


でも追い詰められて気づいたの!

私は○大なんか合わないし

卒業しなけりゃよかったのよ!


いやいやでもそれ言う前に

お金払った親御さんに

もっともっと感謝しろよ!


私は私は悪くない!

私はただただ言われたことだけ

必死になって守ってきたの!

そうなの、私は被害者よ!

私は○大卒業しなけりゃよかったのよ!


、、、いやいや今それ言うなって。

僕にさんざんレッテル貼っておいて

自分だけ被害者ぶるとはな

大層良いご身分だったよな?

前世はお武士か大名か?

そんなの知ったこっちゃねぇが

お前がさんざん馬鹿にした

社会の底辺という奴に

頭を下げたくなかったんだろう?


少しは恥を知りやがれ!

お前は温室育ちのトマトなのか?

そんなこと言ってりゃ、お前のせいで

腐ったトマトの量産だ!

お前のしてきた努力の裏に涙を流した奴もいる

少しは想像してくれよ

頭良いのだから、わかるだろう?

少しは自分を支えた周りと

家族のことにも感謝して

少しは心、磨いてくれよ!

キュッキュッキュッとキレイにさ!


そうすりゃお前の○大も

少しは浮かばれるだろうさ!

お前のコツコツしてきた

こんな苦労も

ちったぁそれだけで報われる!


○大卒業したんだろ?

だったらせめてその名に恥じぬ

立派な努力もしてみたら?

お前はエリートなんだろう?

本気になればできるはずさ!

汚ねえ汚ねえこんな言葉を

僕に言わせてんじゃねえよ、、、!

ゴミクズみたいな言葉をさ!


僕まで汚れてくるだろが!

せめて、せめてこの世界が

少しでもキレイになって欲しいのに

僕とお前だけ汚れては

キレイな世界にはならんだろう?


学問の神様だって

きっともっと理想の世界を

作るために学んできたんだろうから


ふざけて下ネタばかり言うこの僕に

こんな言葉ばかり言わせてる

お前のそんな醜い姿じゃ

安心して冗談すら言えねえよ、、、。

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