詩集3「価値」
「面接」
無意味じゃないか?
一見ただのコミュニケーションのように見えて、それで人生左右されるし、それだけで必要な情報を得て判断できるほど、人間単純にできていない。
もうやめにしないか?
ただの人とのコミュニケーションが人を傷つける刃となって今日もまた人を傷つける
本当はもっとコミュニケーションって、もっと楽しくて暖かいものだろう?
「自己否定」
自分を否定する感情は、いったいどこから来るのだろう?
心の奥にある感情が、川のように下流で初めて気づくのならば
もっともっと上流付近で、その心の源にそっとそっと触れてみたい
自分を否定したくない、自分で自分を愛せずにいったい誰を愛せるんだ?
だから僕は知りたいんだ
もっと人を愛したいから、この心の奥にある感情をきっともっと知りたいんだ
「価値」
価値なんてお前が決めろ
生きている価値を人に委ねるな
てめえで判断しろ
てめえがやりたいことだけをてめえの判断でし続けろ
そうすりゃお前はお前だけの人生を
悔いなく楽しく過ごせるからさ
だから自分の価値なんて
他人に委ねず
自分で判断して決め続けろよ
お前がお前であるために
お前がお前であり続けるために
お前が生きていきたい人生を
自分の足で歩み続けろよ
そうすりゃお前の後ろには
たくさんの人がついてきて
きっともっと楽しい人生を
誰よりも優しいお前ならば
そんなふうに歩み続けられるからさ




