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ひみつのアリアちゃん  作者: 友坂 悠
15/28

君の色。2

「ありあちゃんおはよう」

「まりあちゃんおはよう早いね」

「今日はお仕事早いのよー。あたしパンだけでいいや。ありがとねー」


ああ、目玉焼きもソーセージも余っちゃう。


「お弁当にして持っていけば?」


そっか。うん。そうしよう。


「ありがとうまりあちゃん。そうするよ」


うん。今日はお昼ご飯お弁当にしよう。どうせならサンドイッチがいいかな。食べやすいし。

目玉焼きは硬めに焼いてソーセージを薄切りに。ベーコンも焼こうかな。ゆで卵も作ってマヨネーズ和えてタマゴサンド美味しいよね。

レタスもあるし。うん。いいかも。


お弁当の事考え出したら止まらなくなった。


「じゃぁ行ってくるね。ありあちゃんも頑張ってね」

そういうとまりあちゃんは急いで出て行った。

頑張ってねって……。


今日は令くんと街へいく予定。案内するって言っても観光案内じゃないし、おすすめのお店とか、雑貨屋とか喫茶店とか、そういうとこ案内するだけ。お昼は猫公園でも行くかなぁ。そこでご飯にしようかなぁ。


デートじゃん


そういうみーちゃんの声が頭の中で反芻する。

そういうつもりは、ないんだけどな。

でも、

令くんと街に行くのが楽しみなのもほんとう。

多分。楽しいだろうな。そう思ってる。


準備が終わると玄関を出る。



空が真っ青で綺麗だった。

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