奏音ちゃん、部屋を全裸でうろつきますw
その後、奏音たちはコンビニで買い食いした後に少し遠回りになるけど千早を家に送って帰った。
夜に女の子1人は危ないから奏音と結衣なりの配慮である。
そして奏音と結衣は2人でマンションに帰ってきた。
「それじゃあ奏音ちゃん、また明日ね」
「うん、また明日〜♪」
奏音と結衣は笑顔で別れた。
「ふぃ〜疲れた・・・でも楽しかったな♪」
部屋に入ったら学校の授業やみんなでワイワイ楽しんだ疲れがドッと来た。
「んっ〜お風呂入ろっ・・・!ってお風呂洗わなきゃいけない!」
実家にいたときはおじいちゃんがお風呂の掃除当番だったのだが、一人暮らしだから奏音が全部やらなければならない。
お風呂掃除に限らず部屋の掃除だったりトイレ掃除だったり。
奏音は基本的に自分の部屋は散らかしっぱなしにするタイプの女の子で掃除をする習慣がないから大変だ。
「洗剤あった〜・・・!たわしもあった〜・・・!」
掃除するための洗剤とかたわしは段ボールの中にあった。奏音は引っ越しの用意に洗剤とかたわしを用意した覚えがないから恐らく、おじいちゃんが段ボールに詰め込んでいてくれたみたいだ。
だが基本的に掃除慣れしていない奏音だ。風呂掃除をちゃっちゃっと終わらせる。
「はい終わり。お風呂掃除ってそんなに時間かからないね〜。余裕余裕♪」
洗い残しも結構あるが、そんなの全く気付かず凄く頑張った感を出す奏音。そしてすぐに浴槽にお湯を入れる。
するとすぐに巫女服を脱いで真っ裸になる。一人暮らしだから誰も見てくる人がいないから部屋の中で全裸になっている。それにまだ浴槽にお湯を入れたばかりなのに全裸になるのは気が早すぎる。
「あっ!タオル用意するの忘れていた♪まぁ一人暮らしだから全裸になってても誰も見て来ない♪」
真っ裸の状態でタオルを探し始める奏音。一人暮らしだから早速好き勝手にやりまくる。
こんな状態で部屋をウロウロしているところをお母さんに見られたらきっと怒られるだろうなと思いつつも「まぁ良っか♪」と開き直る。
「てか、本当にタオルどこにいったんだろ?全然見つからないな〜」
整理整頓が苦手な奏音は昔からよく物を無くしたりするから、物を探すことが多々ある。
そして探すこと5分・・・。
「見つけた〜♪よしコレでお風呂に入れる♪」
約5分以上全裸の姿でタオルを探していた奏音は早速急いでお風呂に入る。
まだ4月上旬で例え部屋の中とはいえ部屋の中で全裸でうろついていたら流石に身体が冷えてしまう。
「さぁ〜早速シャワー浴びよっと♪」




