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holiday  作者: NY
柳家編
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holiday 第百四十二話 鬼心

Nマリアが怒涛の速さでカイへ向かう。

カイとマリアの間に何かが挟まる。

杉原「獲物発見♡」

杉原とマリアが距離を取る。

N「あれ?あなたかの有名なジャックザリッパーじゃないの」。

「私ファンなのよ。あなたを殺すことができるなんて嬉しい限りよ」。

杉原「こちらこそ、ファンを斬り落とせれるなんて喜ばしいな^v^」。

杉原「後藤。手を出すならあっちにしろ」。

フレックサー(こやつは何をしてくるかわからん。早急に潰す)。

フレックサー「タナカ!合わせろ!」

漏電の腕から火が噴く。

フレックサーは避けた。

かのように見えた。

目の前の弾は消え、真下からやってきた。

フレックサーはそれすらも地蔵様によりはたき落とす。

フレックサー(こりゃ避けるのは一苦労じゃ。防御に徹するしか)。


その間を待たずにタナカのレイピアが唸る。

次に右腕からタナカへ放たれる。

だがタナカがレイピアを振るとと同時に勢いが死に、落ちて行った。

漏電(なるほど)

(弾に従う空気を壁にして勢いを殺したか)。

タナカ「何をしている認知症」。

再びレイピアが舞い降りる。

漏電は銃を首元に運び、レイピアと競る。

フレックサー「貴重な銃を防御に使っていいのだろうか」。

千手が漏電を包み込もうとする。

だが漏電は防御したまま放ち、それは明後日の方向に向かう。その先はトラだ。だがトラ自身には当たらず持っていたチャクラムに命中する。

フレックサーが鳩尾を蹴り飛ばされる。

そして先刻の銃弾がフレックサーの腹筋に針を縫うかのように通り過ぎる。

タナカ「フレックサー!」

フレックサーが撃たれた衝撃により手元が狂う。

そのコンマ1秒で漏電は足を後ろへ滑り込ませ、脱出を試みる。

流石は戦闘者。

一瞬で切り替え、漏電にレイピアが真っ直ぐ迫る。

それは銃を退かし、漏電の脳天へと向かう。

漏電は銃を放ち、その反動で後ろへ引く

コメカミを削られながらも漏電は囲む網からの脱出を成功させたのだ。

カイ(地面にかかる体重を抜かして銃の反動をそのまま受けれるようにしたのか)

カイ(でもね、、、)


漏電の体が浮いたままだ。

漏電は違和感の先を見上げる。

漏電(釣竿か。独創的でよいのぉ)。

そして漏電の視界が円状の鉄で遮られた。

それと同時に何かが迫る。

グチだ。

漏電「若人よ。相手を見誤ってらっしゃらないか?」

グチ「だったらなんじゃ」。

グチの拳が放たれる。

漏電は薄ら笑いを浮かべてそれを銃で受ける。

互いが触れた瞬間、銃が急に暴発した。

そしてそのまま漏電の腕にそれが命中した。

漏電(なんだ。先刻まで力がこもっていなかった)。

漏電(されど残念至極)。

それと同時にグチの腹に穴が出来た。

漏電「暴発もまた戦法なり」。

グチは腹を押さえながら後ろは飛ぶ。

グチ(チェッ。力があろうがなかろうが俺を攻撃できたのかよ)。



ジニアル、ホープが徐々に地獄へ引き摺り込まれていく。


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