表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
正しい龍(ロン)理の回し方──義務教育未修で始めるバウンティハンター──  作者: 成瀬丈二
素晴らしき世界

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

46/60

龍仙問答

葵は修学旅行で訪れた神社はこんな感じだったかと思いながら本堂で、金髪の子供ジンと互いに胡座をかいて向き合った。

「助けてからいきなり失礼なことを聞くけど

分からないことばかりなんだけど、まず、君たちは仙人かい? それとも龍かい?」

まず、それが葵には分からない。見れば分かるだろう。はっきり答えた。

「どっちとも違う。オレたちは人間の国から来た。仙人も龍もよく分からない。教えてくれ」

ジンはしばらく思案すると、言葉を選んで返答する。

「骨持ちとして、天地の気を呼吸で取り込む所までは同じだけど、仙人は長年鍛えた宝貝で超常の力を操る。ぼくたち龍は自らの体内で養った龍理で超常の力を発揮してもらう、ここまではいい?」

「ありがとう、両方とも未熟だけど操れる」

ジンは困った表情で。

「じゃあ単純な話、どっちにつきたい? 龍理も宝貝も同時に行使出来る仙骨持ちは聞いたことが無い」

「いや、宝貝はなくしたんだ。オレの天魔夜光剣を入れたブレスレットはどっか行って、オレのそっくりさんがオレがテンマヤコウだって」

困惑した葵にジンは。

「それが普通らしい。宝貝は気が満ちると、ひと型を取るって。龍理も同じ」

「いきなりは分からない。時間をくれないか」

「いいよ」

そういう事になった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ