↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
未登録の魔法少女  作者: 浅川


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
337/368

第三百三十七話

 送電鉄塔の頂上では、地上よりもずっと強い風が、鉄骨の隙間を甲高く鳴らしながら吹き抜けていた。

 足元には、細い鉄骨が網の目のように組まれていて、その隙間から、遥か下の倉庫街の屋根と、黒い海面とが透けて見えた。

 第三倉庫の屋根の上では、ヴィクトリアがテレサとフラウに何か指示を出していて、アイシャが崩れたトタンの端に腰を下ろし、銃身を布で拭いていた。

 ルディアと真里は、倉庫街の入り口のほうで、毛布にくるまった夜勤の作業員たちに頭を下げていた。

 誰も、鉄塔の上を見上げてはいなかった。

 ナンバー8は、膝を抱えたまま、黒い銃を膝の上に置いて、自分とよく似た顔をした少女を見上げていた。

 漆黒のドレスの裾が、風に煽られて、鉄骨の縁ではためいていた。


「……この前は、ありがとう」


 ゴーストは、静かに言った。


「避難壕で、ナンバー3の穂先を弾いてくれた弾。それから、翼の家に落としてくれた紙も」


 ナンバー8は、目を逸らした。


「……手が、滑っただけだ」


 あの時と、同じ言葉だった。

 ゴーストは、その言い方に、思わず口元が緩みそうになるのを堪えた。

 礼を言われた時に目を逸らす癖も、言い訳の短さも、聞き覚えがありすぎた。

 ゴーストは、それ以上何も言わず、ナンバー8の隣の鉄骨に、ドレスの裾を押さえて腰を下ろした。

 風の音だけが、しばらく二人の間を通り過ぎていった。


「……嘘だ」


 やがて、ナンバー8が、膝に顎を乗せたまま呟いた。


「わざとだよ。弾も、紙も」


「知ってるわ」


「……だろうな」


 ナンバー8は、小さく息を吐いた。

 少女の声だったが、言葉の運びは、どこか少年のようにぶっきらぼうだった。


「どうして、あの子たちの邪魔をするの」


 ゴーストが問うと、ナンバー8は、眼下の倉庫の屋根に視線を落とした。

 ナンバー3の長槍が叩き落とされた場所には、まだ焦げた跡が黒く残っていた。


「あいつらは、楽しそうに壊すだろ」


 ナンバー8は、ぽつりと言った。


「ナンバー1は、斬るのが楽しい。ナンバー3は、勝つのが楽しい。ナンバー6は、速いのが楽しい。……誰かが倒れるのを見て、笑ってる」


 ナンバー8は、膝の上の銃を、指先でそっと撫でた。


「俺は、それが楽しいと思えない。……写しの記録で、あんたの戦い方を何度も見た。あんたは、壊すより先に、誰かの前に立ってる。俺は、どっちかって言えば、そっちの写しなんだと思う」


「……そう」


「あの紙も、弾も」


 ナンバー8は、そこで一度言葉を切った。

 それから、風に紛れるくらいの小さな声で続けた。


「あんたが壊されるのを、見たくなかっただけだ」


 ゴーストは、すぐには何も返せなかった。

 写しの中で、自分の戦い方を見て、自分の側に立とうとする誰かがいるとは、思ってもいなかったのだった。


「あの人のことは」


 ゴーストは、言葉を選びながら尋ねた。


「あなたたちを作った人のことは、どう思ってるの」


「あいつ、か」


 ナンバー8は、少しだけ顔をしかめた。


「他の奴らは、『お母様』って呼んでる。……俺も、頭の中では、あいつらに合わせてそう呼ぶようにしてた。でも、口に出そうとすると、喉の奥で引っかかるんだ」


「それも、あなただけ?」


「ああ。……俺だけだ」


 ナンバー8は、抱えた膝を、もう少しだけ強く引き寄せた。

 風が、黒い髪を頬に打ちつけていたが、払おうともしなかった。


「俺たちがいる工場の奥に、でかい風呂がある」


 唐突に、ナンバー8が言った。


「昔の工員たちが使ってた、古い大浴場だってさ。……作られてすぐの頃、八人で、一緒に入れられた」


 ゴーストは、黙って続きを待った。


「そこで、他の七人を見て、初めて知ったんだ」


 ナンバー8の声は、平坦だった。

 平坦すぎて、かえって、それを口にするまでにどれだけ時間がかかったのかが分かるような声だった。


「顔も、髪の長さも、背丈も、俺はあいつらとそんなに変わらない。……でも、俺だけ、違う作りのところがあった。はっきり、違うところが」


「……」


「最初に気づいたのは、ナンバー1だった」


 ナンバー8は、眼下の海を見つめたまま、淡々と続けた。


「湯船の中を、ばしゃばしゃ歩いてきて、すぐ目の前にしゃがみ込んで、覗き込んできた。『なにこれ、なにこれ』って、新しい玩具でも見つけたみたいに、目を輝かせて。……いつまでも離れないから、顔に湯をかけて追い払った」


 ゴーストは、何とも言えない顔で黙っていた。


「一番うるさかったのは、ナンバー2だ」


「……ナンバー2?」


 ゴーストは、思わず聞き返した。


「氷の太刀を持ってる奴だ。普段は、ナンバーズの中で一番澄ましてて、誰とも口をきかないくせにな」


 ナンバー8は、少しだけ呆れたように言った。


「俺を見た瞬間、悲鳴を上げて、顔を真っ赤にして、両手で目を覆って、湯船の一番遠い隅まで逃げていった。……指の隙間から、ちらちらこっちを見てたけどな。それ以来、廊下ですれ違うだけで、顔を赤くして目を逸らす」


「……そう」


「ナンバー3は、『なによそれ、聞いてない』って怒鳴って、湯船を出ていった。ナンバー4は、芝居がかった声で『これはまた、なんとも興味深い造形でございますこと』とか言って、じろじろ眺めてた。ナンバー5は、一言も喋らずに、俺の頭から足の先まで、ただじっと観察してた。……あいつが一番、居心地が悪かった」


 ナンバー8は、そこで一度、短く息を吐いた。


「ナンバー6は、指差して腹を抱えて笑った。ナンバー7だけは、ちらっとこっちを見て、何も言わずに湯に浸かってた」


 夜風が、二人の間を吹き抜けていった。


「あいつらが悪いとは、思ってない」


 ナンバー8は、ぽつりと言った。


「あいつらにとっては、俺のほうが、おかしいんだ。……俺にとっても、そうだしな」


 ナンバー8は、膝を抱える腕に、少しだけ力を込めた。


「それから、あいつらと同じ時間に風呂に入るのは、やめた。……皆が上がった後に、一人で入ってる」


 ゴーストは、何も言えなかった。

 鏡の中に、自分ではない誰かが映っていた四週間のことが、不意に胸の奥から浮かび上がってきた。

 朝、目を覚ますたびに、喉から出てくる声が自分のものではなかったこと。

 骨の細い手が、自分の意思で動いているのに、自分の手には思えなかったこと。

 戻れた朝に、低い声の感触を喉の奥に確かめて、心の底から安堵したこと。

 身体と自分とが一致しないということが、どれほど足元を不確かにするのかを、ゴーストは、誰よりもよく知っていた。


「あんたを写して作ったんだろ」


 ナンバー8が、初めて、まっすぐにゴーストの顔を見た。


「なんで、俺だけ、こうなんだ」


 答えを求める目ではなかった。

 答えがないことを知っていて、それでも誰かに一度だけ聞いてみたかった、という目だった。

 ゴーストは、その目から逃げなかった。

 だが、ナンバー8は、ゴーストが口を開くより先に、ふいと視線を外した。


「……いい。あんたがどうなのかは、聞かない」


「え?」


「写しのくせに、俺だけこうなってる。だったら、写された側にも、何かあるのかもしれないって、思ったことはある」


 ナンバー8は、膝に顎を埋めた。


「でも、聞かない。……聞いたら、たぶん、あんたが困る」


 ゴーストは、言葉を失った。

 踏み込める場所の、ほんの一歩手前で立ち止まって、自分から線を引く。

 その引き方までが、自分にそっくりだった。


「……ありがとう」


 ゴーストは、それだけを言った。

 それから、少し考えて、言葉を足した。


「私には、あなたがどうしてそう作られたのかは、分からない。でも、一つだけ言えることがあるわ」


 ナンバー8が、横目でゴーストを見た。


「身体がどう作られていても、自分を何と呼ぶかは、自分で決めていいのよ。……誰かに付けられた番号でも、誰かに決められた形でもなくて」


 ナンバー8は、しばらく黙っていた。

 鉄骨の間を吹き抜ける風が、甲高い音を何度も繰り返した。


「……変な奴だな、あんた」


 やがて、ナンバー8はそう言って、ほんの僅かに口元を緩めた。

 ゴーストが初めて見る、ナンバー8の笑った顔だったが、それはすぐに膝の陰に隠れてしまった。

 倉庫の屋根の上で、ヴィクトリアが一度だけ鉄塔のほうを振り返ったのが見えた。

 気づいているのか、いないのか、ヴィクトリアはそのまま視線を戻し、アイシャたちを連れて倉庫の階段を下りていった。

 ナンバー8は、膝の上の銃を握り直して、ゆっくりと立ち上がった。


「そろそろ、戻らないと」


「……一つだけ、聞いてもいい?」


「なんだ」


「ナンバー1が言ってた、古い寮の雷のこと」


 ナンバー8の表情が、僅かに硬くなった。

 しばらく迷うように黙ってから、ナンバー8は、低い声で言った。


「ナンバー1は、あの雷を、直接聴きに行くつもりだ」


 ゴーストの指先が、冷たくなった。


「あいつは、まだ許してない。今は、写しを集めるのが先だって言ってる。……でも、ナンバー1は、許されるのを待つような奴じゃない」


 ナンバー8は、鉄塔の下の暗がりに目を落とした。


「さっき、剣を二本とも落とされて、余計に火が点いた。雷の人と遊ぶのが、あいつの一番の楽しみなんだ。……消えかけてるのに、きれいな雷。あいつは、ずっとその話をしてる」


「いつ」


「分からない」


 ナンバー8は、首を横に振った。


「分かったら、また紙を落とす」


 ゴーストは、ナンバー8の顔を見つめた。

 それから、静かに手を差し出した。


「一緒に、来る?」


 ナンバー8は、差し出された手を、しばらく見下ろしていた。

 風に煽られた漆黒の袖の先で、白い指が、まっすぐにこちらへ向けられていた。


「……行かない」


 ナンバー8は、首を横に振った。


「俺が戻らなきゃ、あいつは俺を疑う。それに、向こうにいなきゃ、紙は落とせない」


 ゴーストは、差し出した手を、ゆっくりと下ろした。


「なら、約束して」


「何を」


「来たくなったら、どこでもいいから、影を一つ落としなさい。……あなたの闇なら、私には分かるから」


 ゴーストは、まっすぐにナンバー8を見た。


「拾いに行くわ」


 ナンバー8は、何も答えなかった。

 ただ、黒い銃を腰に戻すと、自分の足元に、自分の闇で、小さな影を一つ落とした。

 その影の中へ沈んでいく直前、ナンバー8は、一度だけ振り返った。


「……あんたの今日の一手、悪くなかった」


 そう言い残して、ナンバー8の姿は、影の中へ溶けて消えた。

 鉄骨の上には、ゴーストだけが残された。

 風は、相変わらず甲高い音を立てて吹き抜けていたが、さっきまで隣にあった気配は、もうどこにもなかった。


 郊外の古い工場の地下では、錆びた配管が天井を這い、埃を被った壊れた機械が、薄闇の中に黙って並んでいた。

 地上の街の音は、その空間には何一つ届いていなかった。

 一段高くなった場所に、片腕のない、温度のない人の形をしたものが、目を閉じて立っていた。

 その前に、湾岸から戻ったナンバー3とナンバー1が並んでいて、少し離れたところでは、他のナンバーズがそれぞれの持ち場から戻ったまま、黙って二人の報告を聞いていた。


「……手と、身体を、別の影から出してきた」


 ナンバー3は、拳を握りしめたまま報告した。

 紅い髪の毛先が、怒りに震えているように見えた。


「背中から手、左から身体。記録には、なかった。……四日前のオリジナルには、できなかったはずなのに」


「それと、あの大鎌の子」


 ナンバー1が、空になった両手をひらひらと振りながら、楽しそうに口を挟んだ。


「炎が、ずるって溶けちゃうの。ナンバー3、すっごく怒ってた」


「うるさい」


「あとね、剣、二本ともなくしちゃった。……でも、楽しかったよ。雷の人、すごくきれいだった」


 ナンバー1は、うっとりと目を細めた。


「でも、もう一人、会いたいな。消えかけてる、きれいな雷の人」


 無響は、何も答えなかった。

 ただ、閉じていた目を、ほんの僅かに開いただけだった。

 壊れた機械の陰の暗がりから、ナンバー8が、音もなく浮かび上がった。


「ナンバー8」


 無響の温度のない声が、地下の空間に落ちた。


「何を見た」


「……全部」


 ナンバー8は、壊れた機械の陰に立ったまま、短く答えた。


「ナンバー3の長槍が弾かれたところも、ナンバー1の剣が、一本は断たれて、一本は海に落ちたところも。……大鎌の溶解は、炎だけじゃなく、絞った炎まで呑む。断光の女は、息を止めなくなってた。プラチナブロンドの女は、網の残りを一点に集めて撃てる」


 ナンバー8は、自分が見たことを、一つずつ淡々と並べていった。

 鉄塔の上のことだけは、一言も口にしなかった。

 無響は、しばらくの間、何も言わずにナンバー8の顔を見つめていた。


「……戻りが、遅かったな」


 地下の空気が、僅かに冷えた。

 ナンバー3が、横目でナンバー8を睨んだ。


「……風が、強かった」


 ナンバー8は、それだけ答えた。

 無響は、それ以上何も問わなかった。

 だが、その温度のない目は、ナンバー8が地下の空間を出ていくまで、ずっと、その背中に向けられていた。

 皆が寝静まった頃、ナンバー8は、一人で工場の奥の大浴場へ向かった。

 タイル張りの広い湯船には、他のナンバーズが上がった後の湯が、薄い湯気を立てて残っていた。

 ナンバー8は、誰もいない湯船の端に身を沈めて、湯の中の自分の身体を見下ろした。

 肩の線も、腰のくびれも、胸のふくらみも、他のナンバーズと何一つ変わらない、少女の身体だった。

 それなのに、ただ一か所だけが、あの七人とは違う、男の作りをしていた。

 女の身体に、男の印が一つだけ紛れ込んでいるのか、それとも、男の自分が、女の身体の中に閉じ込められているのか。

 何度考えても、ナンバー8には、そのどちらなのかが分からなかった。

 ナンバー8は、湯の中で膝を抱えて、長いため息をついた。

 ため息は、湯気に紛れて白く滲み、天井の古い照明のほうへ、ゆっくりと昇っていった。


「……自分を何と呼ぶかは、自分で決めていい、か」


 小さく呟いた声は、湯気の中に吸い込まれて、誰にも届かなかった。


 三神家の台所の床の影から、ゴーストは音もなく浮かび上がり、その場で変身を解いた。

 家の中は、すっかり寝静まっていた。

 台所の常夜灯だけが、廊下の床に薄い橙色の光を落としていて、冷蔵庫の低い唸りが、静けさをかえって際立たせていた。

 零は、足音を殺しながら廊下を進んだ。

 縁側に続く角を曲がったところで、零は足を止めた。

 縁側の障子が細く開いていて、その隙間から、湯呑みを両手で包んだ小さな人影が見えたのだった。

 ヴィルヘルミナは、月を見上げたまま、こちらを振り返りもしなかった。


「……遅い帰りじゃのう」


「すみません、師匠」


「謝ることはない」


 ヴィルヘルミナは、湯呑みを一口すすった。


「影の匂いが、二つしたのう」


 零の背中が、僅かに強張った。

 ヴィルヘルミナは、それ以上は何も聞かず、ただ月を見上げていた。


「自分とよう似たものと話すのは、骨が折れる」


 独り言のように、ヴィルヘルミナは言った。


「鏡を覗き込むようなもんじゃからな。……今夜は、早う寝るがよい」


「……はい」


 零は、小さく頭を下げて、縁側の前を通り過ぎた。

 自室へ上がる前に、零は台所に寄った。

 明日の弁当は、五つ作らなければならなかった。

 冷蔵庫から鶏肉を取り出し、下味をつけて、ラップをかけ直す。

 米を研いで、炊飯器の予約を入れる。

 手を動かしている間だけは、鉄塔の上で聞いた少女の声が、少しだけ遠くなった。

 仕込みを終えて、零は台所の明かりを落とした。

 二階へ上がる途中、両親の寝室の前で、零は足を止めた。

 襖の向こうから、五郎の大きないびきと、それに紛れるような、奈々美の静かな寝息が聞こえていた。

 消えかけているのに、きれいな雷。

 ナンバー1がうっとりと口にしたその言葉が、耳の奥で、もう一度だけ響いた。

 零は、襖に触れかけた指を、そっと引っ込めた。

 今の自分には、この襖の前で、何もできなかった。

 変身を解いた身体では、影一つ落とすことも、雷の気配を拾うこともできない。

 零は、階段を下りて、もう一度縁側へ引き返した。

 ヴィルヘルミナは、さっきと同じ姿勢のまま、月を見上げて湯呑みを傾けていた。


「……師匠」


「なんじゃ」


「今夜は、起きていてもらえますか」


 ヴィルヘルミナは、湯呑みを口元で止めた。

 それから、零の顔を見ずに、月を見上げたまま答えた。


「何から、守ればええ」


「……母さんの部屋の前を」


 零は、それ以上は言わなかった。

 ヴィルヘルミナも、それ以上は聞かなかった。


「年寄りは、朝が早いでな」


 ヴィルヘルミナは、冷めかけた茶を一口すすった。


「どうせ、寝とる時間のほうが短いわい。……おぬしは、弁当のために、早う寝え」


「……ありがとうございます、師匠」


 零は、深く頭を下げて、二階へ上がっていった。

 縁側では、小さな人影が、湯呑みを両手で包んだまま、夜が明けるまで月を見上げていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。