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頼んだぜ

 悟、相川、雫が消えたことを確認して日向は力を使い果たして座り込んだ。

「頼むぞ・・・」

 日向は呟いた。

 日向たちに反転世界に行くことは出来ない。雫のそして世界の運命は悟次第。日向たちは祈ることしか出来ない。

「・・・・・」

「おう・・・おつかれ」

 背後に近付いてきた月に気付いて日向は言った。

「・・・うん」

「こりゃ、あとで戻すの大変だな・・・」

 日向は苦笑いを浮かべながら言った。

 それもそうだ今日向たちの背後には百を超えるほどの石化した魔族が立っているからだ。これを何事もなかったかのように元に戻すのは相当な時間と労力を使うだろう。

「まあ、これからのことを話したってしょうがない。まずはこの世界が無くちゃ意味がない」

「・・・・うん」

「頼んだぜ・・・悟、薫・・・雫ちゃんを、世界を救ってくれ」



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