第十九話 後に始まりの惨劇と呼ばれる
やべぇ、今日も忘れてた
ちょっとグロいかも
騒ぎに気付いたのか、次々にプレイヤーが駆けつける。
だが、その程度では格好の的が増えただけだ
逃げたりなんかしない。
そんなこと出来るわけない。
こんなにも愉しいのに!!
「アハハハハハッ!!」
斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る斬る
狂ったように繰り返す
感触が堪らない!最高だなこのゲーム!
「おい!あの異常者を止めろ!」
「無理無理!お前がいけよ!」
「全員で挑めば余裕じゃね?」
「「「それだ!!」」」
雑魚が群れたところで全てを斬り払えば完結。
衝動のままに斬り伏せる
《レベルが14に上がりました》
《【STR強化】のレベルが上がりました》
《【AGI強化】のレベルが上がりました》
《【狂化】のレベルが上がりました》
《【剣術】のレベルが上がりました》
《称号【始まりのPK】を獲得しました》
《称号【狂気の申し子】を獲得しました》
《称号【斬り裂き魔】を獲得しました》
《スキル【狂化】を獲得しました》
《【狂化】のレベルが上がりました》
《連続して斬撃で敵を倒したため、スキル【斬撃強化】を獲得しました》
「チッ、そろそろプレイヤーも少なくなってきたな……」
その瞬間、俺の脳裏に悪魔的発想が思い浮かぶ
俺はまだまだ斬りたい、斬り足りない。
もっと人が居る場所を……
街?
そうだ、現地人を斬ろう
俺は衝動に突き動かされるままに、始まりの街に向かった。
《称号【虐殺者】を獲得しました》
《称号【現地人殺し】を獲得しました》
《称号【人族の敵】を獲得しました》
《称号【悪鬼】を獲得しました》
《称号【斬響惨華】を獲得しました》
《特殊スキル【鬼化】を獲得しました》
《特殊スキル【斬滅】を獲得しました》
「アァ、いい悲鳴だな。斬り裂きがいがあるってもんだぜ!!」
見境なく斬る
俺の中のカルマ値が恐ろしく減少していくのを感じる
それと同時に、心の中が満たされていくような感覚も
あぁ、やっぱりやって良かった。
……ただ、やっぱり大剣じゃねぇ方がいいな
取り回しがイチイチオーバーなんだよ
「まァその分の火力は保証されるが」
かと言って俺に刀は向いてねぇしな……
いや、試せばいけるか?
プレイヤー、現地人相手に虐殺を繰り返すこと2時間、街の人口が2000人くらい減った。
それでも大剣を振り下ろす
その時、
「一応、忠告しておいてやる。それ以上の虐殺行為をやめろ。さもなくば、貴様を投獄する」
という言葉とともに、俺が振り下ろした大剣は、割り込んできた一本の剣の前に、実にあっさりと受け止められた。
「なッ!」
「先に言っておく。罪に塗られた貴様では私に勝つことはできん。大人しくペナルティを受けて悔い改めよ」
現地人を守るかのように立っているのは、一人の聖騎士だった……
名 断■聖騎■■ ■■ォン・ク■■
レベル ■■ カルマ値 ■■4
称号 ■罪■■士長 ■■■■■官 ■■■千
勧■■悪 ■■裁■者 正■■■徳
これは流石に無理だな
全力で逃げるとしようか
「チッ、今日のところはこれくらいにしといてやる。じゃあな」
ただで逃げるのも癪なので、捨て台詞を吐いていくことも忘れない
「逃がすわけ無いだろう」
当然追ってくる。
しかもぱっと見ステータスは絶望的なまでに離れているため、簡単に回り込まれる。
俺はカゲロウじゃねぇからギリギリで避けるなんてアホ見てぇなことはできない
だからこうして対抗策を持ってきた
ま、盗んで来たんだがな
俺は懐から取り出したものを地面に叩きつけた。
(:•~•)ウーン…どうすれば間に合うのだろうか?
予約投稿したくないんだよね。
まいっか。9連続は嘘じゃないし。
…こんな筆者でごめんね?




