サイドストーリー4 Schönheitsforscher
騎士団が壊滅するまでの話です
時はレイが落ちて来る前2時間前に遡る
彼女シェーンハイトは天才だ
彼女は昔から何でも出来た、剣術、射撃術、画力、彫刻、
演奏技術、調理、そして魔術すらも容易に出来た
だがしかし、彼女でも名作と呼ばれる物は数品しかない
訂正しよう、数品しか残らなかったと
彼女は多くの作品を作り上げたが
そのほとんどを自身の手で破壊していた
その結果として彼女は国王を怒らせ、
処刑されそうになったが大人数でかかれば殺せる
その考えは間違っていた
もしも彼女が死んだらアビスに招かれることは
間違いない程の魔力量と魔力制御能力を有しているからだ
かつて王国騎士団が最強と言われたのは騎士団長の影響ではなく、
ほとんどが彼女が攻めて来た他国や反乱軍などを
たった一人で潰していたからだ
そしてそれを自分の手柄だと言っている
騎士団長やその部下に勝ち目はあるだろうか、
正解は
ありえない
そう答えが容易にでる怪物がシェーンハイトだ
彼女は騎士団の三分の一を半殺しにし、去っていった
この程度の被害で済んだのは2つの理由がある
1・彼女の理解者であり直属の部下のセリスの存在
彼女が止めなかったらきっとこの時点で騎士団は
壊滅状態だっただろう
2・フェルベ・ルージュとエレナ・ルーカスの存在
彼女たちはシェーンハイトを除けばきっとエリート街道を歩めた存在だ
騎士団の被害が三分の一程度で済んだのは彼女達が戦ったからだ
シェーンハイトはそんな二人を余裕で相手しきった存在だ
その後、騎士団は腐敗し始めて二人の少女からは見放された
その結果はこれだ
「ち、ちくしょう・・何なんだお前は・・・」
騎士団のトップが揃い会議を行われていた時間に彼女はやってきた
彼女は始めに左側にいる青髪の少女から銃を奪い取って
発砲した
その瞬間強固な正門は一瞬で消し飛んだ
そして彼女は多くの兵士達を置いてたった一人で突っ込んできた
門を守っていた兵士の問に対してこう答えた
「私?私の名前はシェーンハイト。」
「違いますよ。彼はそういう事を聞きたいじゃありませんよ。」
黒髪ロングを金髪に黒のメッシュが入った長い髪にすれば
シェーンハイトと見分けが付かない少女
セリスは言う
「シェーンハイト様、こうなるとわかっていたのだから
名前決めときましょうと言ったでしょう。」
「セリスが決めてくれるんじゃないの?」
セリスは黙り込みため息をつく
「分かりました。私余りこういう事得意ではありませんから、
どんな感じになっても文句は無しですよ。」
「うん。」
「そこを動くな!!」
彼女達はいつのまにか多くの兵士に囲まれている
そして裏から彼女の上司であった騎士団長ドン・ベルがいた
「久しぶりだな、シェーンハイト」
「あなただれだっけ?ドングリ?
ああ、そうだ思い出したドングリだ。セリスみろドングリだぞ。」
「シェーンハイト様、ドン・ベルさんですよ。」
「え?何言ってるんだ、セリス?彼はドングリだろ?」
「もうそれでいいです・・・」
それを聞いたドングリいやドン・ベルは怒り心頭だった
「王に使える私をドングリだと・・・・
全員かかれ!!!あの女共を殺せ!!」
兵士達は攻撃するが、その攻撃は届かない
兵士達は全てセリスの強烈な鞭捌きによって吹き飛ばされたからだ
兵士達の鎧は全て砕けていた
兵士達はたじろいでしまう
「シェーンハイト様、後はお任せしても?」
「?当たり前でしょ?セリスは統率お願いね」
王城にて
国王の謁見室の扉がこじ開けられる
そこには忘れもしない国王にとっての悪夢がいた
彼女のは7人いた騎士団のトップをボールの様に投げ捨てた
その中に騎士団長ドン・ベルもいた
そしてその悪夢は相変わらず無傷であった
国王は叫ぶ
「エレナ・ルーカス、フェルベ・ルージュはどこだ!!!」
近くにいた兵士は答える
「少し前に脱退届が部屋にあったことを確認しました・・・」
国王は激怒する
「ええい!!目の前にいるやつも、
あの使えない女共も全員死刑だ!!殺せ!!!」
その時既に周りの兵士達はこと切れていた
「アナタ今なんて言った?彼女達を死刑?
美を理解できない者は存在価値などない」
シェーンハイトが国王を殺そうとした時、セリスがやってきた。
「シェーンハイト様。国王が第一王子様に変わりました。
そこの王様は殺さないで結構です。
彼は犯罪をほうじょしていましたから、
情報を抜かなければなりません。だから殺しちゃだめですよ。」
「そう」
シェーンハイトは国王を占め落とた
こうして騎士団の壊滅とこれにより革命もされたのだった
レイの落下後
XXXX騎士団会議室
「そういえば名前決めました。」
セリスはそう言いう
「ようやくですか。」
青髪の少女カレウスは言う
「えらく時間がかかりましたね。」
紅茶を飲みながら紫の髪の少女ヴィオレットは言った
「名前はシェーンハイト騎士団です」
「「ええ・・・・」」
二人の少女の反応に対してシェーンハイトは
「かっこいい。」
瞳を輝かせていた
こうして彼女らの騎士団の名前は
シェーンハイト騎士団となったのだった
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
今回は申し訳ございませんでした。
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