表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/10

作り上げた

ふふっあなたは本当に色彩魔法が苦手ね。レイ。

ポケットから大きなルビーを取り出す

そしてそれを瞬時に編まれたマフラーへと変えた

そしていつのまにか椅子に座っていた

紫の髪の息をしない少女へ巻く

謎のカプセルに入れる

そこに緑色の液体が充填される

ボタンが押されるとそれは何処かへ消える

その人物はとても嬉しそうだった

ps.R

レイとユーノはアルトと言う少女に助けられた

館長は大変だったねと二日間休みをくれた

とてもありがたかった。

おかげでユーノの右腕の魔力回路が壊れていないか

調べる事が出来た。

魔力を丁寧に流せば一日で治る程度だった。


そして次の日

フェルベはレイを丸一日問い詰めていた

「その子はつまり、お前を助けに来た部下ってことか?

浮気ではないんだな?」

「はい!そうです。浮気ではございません!!

ん?今なんて?」

「陛下、浮気は良くありませんよと、

言いたい所ですが・・・立場上仕方ないですよね・・・

陛下、出来ればエレシオン様も愛して頂きたいです・・

一応義理とはいえ娘なんですから・・」

ユーノはそう爆弾を落とす

「お前!!浮気してないって言ったよな!!」

「あの子は俺が色々あって拾っただけです・・・はい」

「ところで今さらなんだけど何を言ってたんだ?」

その瞬間拳が飛んでくる

「グヘッ」

「何か疑問でもあるのか?お前ら」

フェルベは静かにでも恐ろしい圧を出してた

「「いいえ、ありません。」」

二人は互いにに身を寄せ合い縮こまっていた

「はぁ、話しはこれで終わりだ。

そう言えば館長がお前らの身分証を市役所に申請してくれたぞ。

明日とりに行くと良い。館長にお礼を言うんだぞ。

後、一応助けてもらったんだからなアルトにもな。」

なんか最後は怒っているような感じだった。

「ああ、分かった。」

「了解しました。」

「後、ナイフの件は私が弁償しといたから気にしないでいいぞ。」

「それはありがとうございます。」

レイは深く頭を下げた

「気にするな一応お前らの身元保証人なんだからな。

気にするな。後これプレゼントだ。」

そう言って画材道具と彫刻道具を二人に渡した

「これは高そうですね。」

ユーノはそう言った

「ああ、お前らも魔力を持ってるんだろ?

それなら私達と同じことが出来ると思ったんだ。」

「どういう意味だ?作品を創る道具が何か関係あるのか?」

「正確に言えば違うが作り上げた美がごくたまに力を持つんだ。

Mastersとかこんなのとかな。」

その瞬間お腹がまる見えなパンク・ロックな格好に

大型のメイスを持っていた

「何て格好してるんだ!女の子なんだからもう少し隠しなさい!!」

「好きでこんな格好になるわけないだろう!!

全く・・これは、アルスと言ってMasters同様に作り上げたもの

からたまに現れるんだ。

たまに会食会で出た食事や演奏中の曲がこの二つのどれか

になることがある。もし起きたら大盛り上がりだぞ。

何せそれだけの実力があるって事だからな。 

これも渡しておく。

この世界の私が知っている限りの魔術をまとめたものだ。

役には立つだろう。

ハイレン、見回りに行ってくる」

「ああ、ありがとう。見てみる。」

「はい、フェルベ様いってらっしゃいませ。」

そうしてレイは与えられた部屋に戻り解析を始めた



一時間後・・・・

「レイさんユーノさん失礼します。

どうです?使えそうですか?」

部屋を開け、ハイレンはそうレイに尋ねた

「ああ、使えそうだぞ。」

レイは背中を向けながらそう言った

「それは良かったです。フェルベ様頑張って作られてたんですよ。

安心しました。近くの机の上にティーセットを置いておく

ので是非お飲みになって下さい。」

「ああ、ありがとう。」

そう言って彼女は部屋を出た

部屋に静寂が起こる

「・・・陛下どうして嘘ついたんですか?」

「陛下って呼ぶなせめてレイにしてくれ。」

「じゃあレイ様、どうするんですか使えないなんて言えませんよ。

というかどうして使えないんですか?」

「この魔術、神美(しんび)魔術ってやつは

こいつは原点魔法<色彩>の劣化版である色彩魔法

がモデルに作られているんだ。

ただでさえ色彩魔法を使える奴はいない。

まともに使えるのは俺が知る限り彼女だけだ。」

「どなたなのですか?」

「知らなくていい。彼女はもういないんだからな。

まあ結論を言うとこいつは俺には応用することが出来ない。

ロストの奴が居れば話は変わったがな。

つまり出来る事と言えば、フェルベに貰ったこの画材と彫刻道具で

俺たちが戦える様になる魔道具かアーティファクトを作るしかない。」

「そんなことしていいんでしょうか?怒られませんよね?」

「フェルベは自衛をしろって言ってたんだ、

俺たちが自衛するための道具に使っても良いだろ?」

「それでどうするんですか?僕たち魔法使えないんですよ?」

「俺が作ったオリジナルのアルカナムは使えたんだ。

つまり既に構築されているものなら問題ないってことだ。」

「ですが僕の魔力濃度では使えませんよ?」

「そうだ、だから俺が使える分だけのこの世界の魔術のモデルに

なった色彩魔術を使えるアーティファクトか魔道具を創るしかない。」

「使えるんじゃないですか!!」

「使えるのは基本の分解再構築と色を作ったり与えるだけだ!!」

「そんな魔法なんですね。知りませんでした。」

「仕方がない、物凄く珍しい魔法だからな。早速取り掛かるぞ。」

「はい!!レイ様」



次の日

「お前ら凄い姿だな」

フェルベに引きながら言われた

二人は全身が絵具で汚れていた

「お風呂入ってきまーす。」

と逃げようとした時

「それで作品は出来たのか?」

二人は肩をビックッとさせた

「ん?どうした?」

「あ、あの~フェルベさん実は・・」

レイは気まずそうに言った

「アーティファクトに改造した!?

・・・・アーティファクトってなんだ?」

「アーティファクトは古代また神話クラス又は、

それよりも上のクラスの魔道具の事を指します。

フェルベさんが使っているキューブのやつも、

アーティファクトに当たりますね。」

ユーノはそう答える

「どうしてそうなった?」

レイに問う

「えっと実はこの世界の魔術の元になった魔法の基本技能

しか使えなくてこの魔術の元の魔法が全く分からないので

知っている魔法の基本技能を使える道具を作ったんです・・・。」

「ふむつまりそれを使えばこの世界の魔術が使えるってことか?」

「いやそれは出来ないけど、元となった魔法は使えるんです。

ルールの穴みたいなものがありまして・・・」

「そういうものなのか。所でどうして絵具まみれなんだ」

「元の魔法は制御が馬鹿みたいに難しい魔法なんです。

二人で制御をミスりまして。」

「部屋は汚れてないだろうな。」

「はい宝石が混じっていない状態なので自然に消えます。」

「宝石?」

「はい元となった魔法は宝石を使うんです。

別名金食い魔法っていうくらい使うんです」

「!?レイ様!?ユーノそんなこと聞いてませんよ!?」

「いやあくまで固定の為に必要なだけだ。

なくても使うことは出来るよ。強みはなくなるけどな。」

「で、それはどれなんだ?」

二人は作ったアーティファクトを取り出し見せた

ユーノのは縦長の色鮮やかなパレットの様な物がついた籠手

レイは二つの腕輪だった

「戦えるのかそれで?」

「もちろん!アビス一の魔法使いが断言するとも!」

「ユーノもエレシオン様に誓って!!」

「はぁ~分かったから風呂に入って飯を食ってから行けよ。

分かったな。」

「フェルベ様が言えることではないですけどね。」

ハイレンはそう言いい

フェルベは少し恥ずかしそうにした

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

感想ブックマーク、をお待ちしております。

現在、カクヨムでも連載中です!!詳しくは活動報告をご確認ください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ