始まった
魔力なんてほぼ通らない物だったのに流石ね!あ~その焦った顔、いつ見ても可愛いわね~ 何度でも見れるわ。
ああ、レイ・・・・本当にあなたは可愛い子。
映像を見るその人物の顔は喜びに満ちていた
ps.R
館長さんと会話した後、フェルベがこの美術館を案内
してくれている時に赤い髪をツーサイドアップにした少女に会った
「なんでお前がここにいる」
「それはこちらのセリフだよ。ところで男でも連れてどうしたんだい?
もしかしてデートかい?」
赤い髪の少女が笑みを浮かべてそう言う
「違う!私はここに働きに来たんだ。こいつと一緒にな。」
そう指を指す
「ふーんそういう事にしとくよ。私の名前はエレナ・ルーカス君の名前は何かな?」
「えっとレイです。よろしくお願いします?」
「そうかレイ君!彼女凄く腹黒いから気を付けろよ~」
「誰が腹黒だ!!ところでなんでここにいるんだ」
「働いてるんだよ。ここならどんなものを作ってても口出しする奴もいないしね」
「それはそうだな。あの口うるさいジジイ共もいないしな」
「同感だよ。じゃあそろそろ仕事に戻るからじゃあね。デート楽しんでね~」
「デートじゃないって言ってるだろ!!おい逃げるな!エレナ!!」
「はぁ・・まあいいかとっとと行くぞ。」
「........ああ。なんで彼女僕が男だって分かったんだろう?」
「体格だ。あいつも一応カラーズだからなその位は朝飯前だ。」
「そうなのか。凄いな」
レイは思わず関心してしまった。
その後家に帰り働き初めて10日経った
「フェルベ~!!行ってくる。ハイレンさん今日もお弁当ありがとうございます。」
「ええ構いませんよ。気を付けて行って来て下さいね。」
部屋の奥からフェルベの気を付けてな~
といった声が聞こえてきた。
美術館に着きいつも通り掃除をしていた所で、
ルミナが声をかけてきた
「レイさん今よろしいですか?買い物をお願いしたいのですが。」
「はい構いませんよ。何を買うんです?」
「画材の調達をお願いします。細かい事と地図はこのメモに書いてあります。
ここはあと私がやるのでお願いしますね。
後、一応護身用としてこれも持って下さい」
「ナイフですか?お使いは了解しました。
まあ必要ないと思いますがありがたく借りますね。」
そのままメモも受け取り画材の調達へと向かった
_____西部サストにて
「ここがこの街で一番物が集まる場所か、すげえな。
さて、この書かれた奴を買いに行きますか。」
「全然見つからない」
レイはうなだれた様に近くの椅子に座った
「このウルトラマリンってやつ全然見つからないんだけど!!」
探し初めて一時間最後の購入品であるそれを探しているが全く見つからない
「さっき行った店の店主がもしかしたらこの店に行けばあるかもしれないって言ってたけど........」
そう顔を上げると一人が全然通らない道があったあそこの奥の方にある店らしいのだが.........
「なんかいやーな雰囲気がするんだよな~」
「でもまぁ仕方がない!!行くとするか」
しばらく歩いていると結界の様な物が張られた事とに気づいた
「これは何だこりゃ結界か?
それにしてはお粗末過ぎるな一体何が結界を展開しているんだ?」
レイは辺り一帯を警戒しながら歩いていると
そこには
内蔵が散らばり体に大量の人形の頭が詰められた遺体がそこにはあった
「何だこれは・・ツッ」
何が起きたのか確認しようとした時、壁から黒い腕が飛び出して来た
「あっぶな。魔力探知解いてたら死ぬ所だった」
壁が砕け出てきたのは、まるで助けを求める様な人が入った絵のように見えた
それと同時に遺体も動き出した、それを見た瞬間レイは逃亡を選んだ
「畜生!!何だよあれは趣味悪いな!!」
レイの目の前に今度は色とりどりのお化けの様な怪物が道を塞いでいた
「邪魔だ!!どきやがれ!!」
レイはシステムにしまっていた借りたナイフを取り出し魔力を込めて振るった斬撃は怪物を倒し目の前に会った家を切り裂いた
「げ、人切っちまったか!?魔力探知に反応なしじゃあ問題無いな!!」
その探知と共に知っている魔力を確認した
「ん?この魔力反応はまさか!?」
レイはその魔力の持ち主の所へと向かった
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
面白かったら感想、ブックマークをお願いします。
現在、カクヨムでも連載中です!!詳しくは活動報告をご確認ください。




