のびる
あなたを奪うことはさせない
失せろ
反転
.........時間稼ぎは出来たわね
ps.R
「閣下!閣下!!」
ユーノは慌てた様にレイを揺らし、目覚めないことが分かると緊張した様子で純粋な楽しみを取り出し向ける
「スゥ~ハァ~喜びの衝撃!!」
レイの体がはねる
すると正気に戻った様に飛び起きた
「ハァハァ、ユーノどうなってた?」
「飲み込まれかけて意識が飛んでいました。」
「そうか、ありがとう。」
「大丈夫なのかい?」
「ああ、大丈夫だ。ありがとう館長。」
レイは立ち上がり机の上の紅茶を飲み干す
「アイリスは今俺の症状が悪化している状態だ。」
「だが幸い魔力1に対するワールドエンドエネルギーの割合は1割にも満たない。
だから長く見積もっても3ヶ月はもつな。まぁ一番の問題は彼女の精神が持つのかだけどな。」
「じゃあ早く助け出さないと!!」
「エレナ残念ながら今は無理だ。」
「どうしてさ!!」
「世界崩壊を切り離すのは容易ではない。そのためにおまえとフェルベが回収した札、術符がいるんだ。それがないと今の俺は魔法の行使そのものが使えないし、ユーノはパッシブスキルの魔法しか使えなくなっているからな。」
「おまえらよくそれで普段から犯罪者狩ってたな.......」
ドン引きしたようにフェルベは言った
するとキョトンとしたようにユーノが言った
「え?だってよく稼げるからですよ?」
だって一人捕まえる辺りゼフティさんのホールケーキを20個も食べる事が出来る程、稼げます!!!」
「それは危険な犯罪者を平気な顔で狩っているからでしょう?」
「閣下、閣下我々が狩っていたの危険な犯罪者だったぽいですね。」
「んな訳ないだろう?魔術の魔の字すら分かってなかったんだぞ。
あんなのと比べたら無限牢獄に入っている奴らはどうなる?」
「怪物です。」
「いやまぁある意味正しけど......あいつらは禁忌が何故禁忌かの理由の答えを出した探究者であり、
禁忌を犯したからぶち込まれているだけだからな。」
「そもそも禁忌を簡単に犯せた彼らが犯しいんですよ。閣下。」
「それなら怪物になるのか......そこまでかあいつら?」
「閣下にとってはただの強敵ですけど、僕にとっては化け物ですよ!!!!」
「特に施解錠のお二人なんて僕にとっては怪物ですよ!!」
「そうか?あいつらは攻撃される際に結果を纏って弾けば良いだけだぞ?」
「出来ませんよ!!だってコンマ0.1秒すらないんですよ!?」
「そうか分かった。エレシオンに訓練するように伝えておくわ。」
「閣下?!」
「えっと、話したいんだが大丈夫かレイ?」
「そんな気にしないでいいぞフェルベそれでなんて話だ?」
「閣下!?僕にとって大問題です!?」
「キツクするように言うぞ?」
「はい.......」
「お前も大変だなユーノ........」
「話しは変わるけど、これがあれば君たちは魔法が使えるってことかな?」
「エレナさん魔法じゃなくて魔術です間違えないでね?」
「まって!謝るから怒らないで!」
レイの気配にエレナは顔を真っ青にして言う
「次はないですよ?」
「はい......」
「はぁ、まあそれの一つである切断札を使えばアイリスを助けられるってわけだ。」
「意外とあっさりだな。」
「残念ながらそうとは言えないかもな......最悪の場合千枚くらい使うから.......」
「長いと2日かかりますもんね......」
「だからやるには時間稼ぎをする必要があるんだ.....」
「めんどくさいね。」
「そうだぞヴェヌタスだが確実に切り離す事が出来る!!
因みにお前がしようとした質問に答えると位置座標を動かして転移してるぞ。
じゃ準備の為に帰るわ。行くぞユーノ。」
「え、待ってそこのところ詳しく!!帰らないで~!!」
レイとユーノが帰った後、ヴェヌタスはしばらくしょんぼりしていた。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
面白かったら感想、ブックマークをお願いします。
現在、カクヨムでも連載中です!!詳しくは活動報告をご確認ください。




