回転
幸せとは何かしら
誰かと一緒にいること?
遊ぶこと?
ふふ、色々あるわよね。レイ
でも、あなたと私にしか言えない事もあるわ
地獄の先には天国はないって
ps.R
コンサート終了後 美術館にて
現在進行でユーノとレイは詰められて小さくなっていた
「レイ?私の質問について答えろ」
「その質問はちょっと・・・」
「ええい!!!さっきからそればっかりじゃないか!!ふざけているのか!!」
「ひぃぃぃ!!ワールドエンドエネルギーについては研究中で、ルールの関係上とにかく危険なエネルギーとしか答えられないんだって!!他の質問もルール上話せないんだって」
「ならお前たちがワールドエンドエネルギーていうのを使えるのはなんでだ?」
「それもちょっと・・・・」
エレナはため息をつく
「さっきからフェルベの言う通りさっきからそればっかりじゃないか。」
「それは、少しでも漏れると大問題になる情報ばかりですから・・」
「そうなんだ、実際に俺たちが持っている情報を渡された世界は終わるしか出来なかったからな。」
「そんなにヤバいんですか?」
「そうだぞアルト。実際、俺の可能性がその情報が渡った世界を終わらせるしかなかったからな。」
「じゃあ聞いたらどうなるの?」
ゼフティは当然の質問をレイにした
「最悪世界が滅ぶ。もしも話したらあんたらを全員殺さないといけないんだ。」
「でも一つだけ聞く方法がある。」
シェーンは問う
「方法って何ですか?」
「フフフ、少し待ってろ。そろそろなはずだ・・・」
その時、無機質なシステム音がなる
hello world
これより報酬を配布します。
蓄積か受け取るのどちらかを選択してください
「きたきた、少し待ってくれ。」
了解
「知りたいなら俺と取引しないか?」
「「「「取引?」」」
ユーノ以外の全員が言った
「ああ、取引だ。フェルベはアビスに落ちたから問題ないだろうけど一応な。」
「求めるのはこの世界の魔法の知識。」
「それか、あんたら自身だ。」
「内容は魔法協会に入る。それだけだ。」
「メリットは?」
ヴェヌタスは疑問を投げる
「メリットはまず、アビスの支援が受けれること・他の世界の魔法を学べる、そして使える事だ。」
「デメリットはアビスに協力すること、簡単には死ねなくなる事だな。」
エレナは言った
「少し考えさせてくれ。」
「分かった。ならこっちからもひとついいかな?アイリスさんはどうなった?」
「アイリスならシェーンハイトの奴が送ってくれました。」
アルトはそう答える
「そうか・・」
レイは何かを心配した様に言った
東部ムジカ ブライト公爵宅 シェーンハイトが送り届けた後
「このクズが!絵の才能が無い貴様がなぜまだ息をしている!!!」
ブライト公爵がアイリスを殴り飛ばす
「いたっ」
「このクズが!一族の恥さらしが!!」
ブライト公爵はアイリスを蹴る
蹴る
蹴る
蹴り続ける
「ごめんなさい。生きてごめんなさい」
そんなことをアイリスは言い続けていた
しばらくするとアイリスから離れ
アイリスのバイオリンを手に取り
バイオリンを破壊した
それを見たアイリスが死んだような目になった事を満足そうに去っていった
世界が私を笑っているように聞こえた
味方だった音も
私を笑ってるんだ
ファニィもこんな感じだったのかな?
ああ、私はこの世界には要らないんだ・・・
扉が閉まる音が響く
暗い暗い闇にアイリスは消えていった
welcome to adyss system
Dearレイ
ワールドエンドエネルギーの空中濃度が10%上がった事を確認しました
それでは「汝に永遠の幸せがあらんことを」
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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