2章 第百一話 ラファの日常
本日も宜しくお願いします。
少し時間が進みます。
進めないと終わりが見えないからです。
今回は妹ちゃんサイドから始まります。
すぐにディー視点に戻ります。
妹サイド
私が冒険者になって一年が経ちました。
私は、クララさん達がいる街で、冒険者をやりつつ、エアリスさんやウララさん、クリスさん達から勉強や世界の常識などを教えてもらってます。
先日は冒険者ギルドで、私の誕生日パーティーを開いてくれました。
エアリスさんやティファちゃんもきてくれて、みんなでケーキを食べたり、歌ったりして楽しい日でした。
クラウドさんは、領主として頑張っているみたいで、たまにしか会えません。
ティファちゃんと一緒にお勉強してる時に、たまに疲れた感じでソファーに座ってる姿を見るくらいです。
家変わって、今まで猫さんの家だった部屋を返して、大きめな家を建てて、猫さん喫茶を作りました♪
店長は、三毛猫のジャンレロです。
料理は作り置きで、それを猫さんが運び、一緒にお茶を楽しみます。
マリアさんはいつもいます。またたび茶を頼んで、猫さんに囲まれて嬉しそうです。
ウララさんやクララさん達も来てくれてます。
最近忙しくて冒険者よりもお店にいることの方が多いです。
お兄様が居ないので、猫さんの餌や、未だ寝ているキャトラのお世話、家の家事なんかもやっていると、直ぐに一日が終わってしまいます。
お料理も何故か煙が出たり、爆発音がしますが、美味しくできあがります。
簡単なクッキーなんかはもう作れます。
流石に猫さんに料理はできませんから。
今日も一日お疲れ様でした。
猫さん達の餌をやりながら、お店を片付けます。
明日はエアリスさんのお勉強会です。午後からお店閉めないといけませんね。
マリアさんが悲しむ姿が目に浮かびます。
キャトラをいつものベットに寝かせて、私はお店の残り物で夕ご飯です。
今日はそんなに残り物が無いので、少し作ります。この間、クリスさんからもらったお肉がありました。
焼いてしまえば食べれますね。
少し背が高くなったので踏み台なしでも大丈夫です。
しっかり焼いて食べないとお腹を壊します。
今はコツがわかってます。
“ボン”
煙が上がります。上手に焼けました。
爆発音と煙がちょうど良い焼き加減です。
試しに爆発音の後も火にかけていたら、直ぐに真っ黒になりました。
おかしな事だらけです。
お肉のはお兄様が作った残りの調味料、“醤油”をかけます。
本当はマヨネーズなんですが、お兄様が居ないので、我慢です。
お風呂に入って、疲れをとります。
お風呂もこの街ではここぐらいしか無いそうです。
普通だと思っていましたが、本当に常識がなかったなと思います。
それに兄妹では結婚ができない事も。
私はお兄様のお嫁さんにはなれない。
どうして兄妹なんでしょうか?
今日も会った事もない父と母を恨みながら眠りにつきます。
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