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【毎日更新】異世界J民〜やきうのおにいさんは、異世界でも野球観戦したいンゴ〜  作者: みどり葉
《第1章》【悲報】ワイ、異世界に転移してしまう
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14/29

登場人物紹介(第1章)

 ネタバレ注意。

 試しにAIに丸投げして作ってもらった、第1章に登場するキャラクター(名前付きのみ)の簡単なまとめです。

◎打越拓海(うちこし たくみ)/イッチ

 男性。17歳。右肘を壊して投げられなくなった元高校球児の投手で、関西弁、一人称は「ワイ」。贔屓球団のレプリカユニフォームにジーンズとスニーカー姿で異世界に転移し、なんJにつながるスマホ(町の人いわく「光る板」)でスレを立てながら、宿場町ハーケンで野球チーム「ハーケン・ポテトーズ」の監督になる。町でもスレでも「イッチ」と呼ばれる。



◎リタ

 女性。黄金のじゃがいも亭の看板娘で、拓海と同じくらいの年。赤茶色の髪をうしろでひとつに結び、細いのに筋の浮いた腕をしている。じゃがいも一個で酔っぱらいを黙らせるほど狙いがよく、ポテトーズの投手になる。速い球、山なりの「じゃがいも」、手前ですとんと沈む「カラス落とし」を投げる。



◎ブルーノ

 男性。黄金のじゃがいも亭の主人で料理人、リタの父。熊のような体に大きな手、低く少しかすれた声。無口で、口ぐせは「……うむ」。ポテトーズの十八人目として名乗り出て、紅白戦では捕手を務める。彼の揚げじゃがいもは見物席の名物。



◎ゴルド

 男性。通りのはずれの鍛冶屋。短く刈った黒髪に灰色がまじり、眉が太く目つきは鋭いが、怒っているわけではない。分厚い胸板に大きな背中、煤で汚れた革の前掛け。無口だが腕は確かで、ボールやバットを作り、ポテトーズでは二番・捕手。奉納試合の九回裏、頭から本塁へ飛びこむ。



◎ボルグ

 男性。斧をかつぐ木こりの大男。バットにする白トネリコを教え、ポテトーズでは四番・右翼。練習中はずっと三塁へ走っていたが、奉納試合で本塁打を打ったときは、ちゃんと一塁へ走った。



◎ハンス

 男性。街道を行き来する荷運びで、背は低いが肩が盛り上がっている。ぶっきらぼうな男。ポテトーズでは三塁や左翼を守るが、一塁を踏み忘れたり、代わりの捕手で一球目を顔で受けたりと、どこか抜けている。



◎ヨーゼフ

 男性。腰の曲がった老人で、白いひげを胸まで垂らし、目は驚くほど澄んでいる。杖をつき、走れない。元は辺境伯の弓兵隊で、口調は「〜じゃ」「〜のう」。ポテトーズの三番・一塁手。



◎ペーターとパウル

 男性。粉屋の双子。頭からつま先まで粉で白く、歩くと白い煙が立つ。ほとんどしゃべらず、目を合わせて、ほとんど同時に「やる」と言った。ペーターは二塁手、パウルは遊撃手で、奉納試合では二人で併殺を取る。



◎ミーナ

 女性。羊飼いの家の娘。ほっそりした少女で、麦わら帽子の下で日に焼けた頬が赤い。足が速く、ポテトーズの一番・中堅。羊を連れたまま練習に走ってくることもある。奉納試合の九回裏、同点のホームを踏む。



◎エミール

 男性。町役場の書記見習い。ひょろりと背が高く、袖口がインクで黒ずんでいる。一人称は「僕」で、誰にでも丁寧に話し、数えることになると目が光る。ポテトーズの記録係で、彼がつけた打球の向きの記録が、奉納試合の守備シフトにつながる。



◎ディルク

 男性。黄金のじゃがいも亭の常連の、赤ら顔の大男。荒っぽい口調で、一人称は「俺」。ポテトーズの投手で、球は荒れるが速い。奉納試合ではリタのあとを継いで三振を取り、「守護神」と呼ばれる。



◎ベアトリス

 女性。ハーケンの教会のシスター。亜麻色の髪が白い頭巾の端からのぞき、背筋は定規を当てたようにまっすぐ。灰色の修道服で、審判のときはその上にゴルド作の牛革の胸当てをつける。なんJの書き込みから作った規則書を書き写し、ポテトーズの試合で審判を務める。



◎ヴァルター

 男性。フルネームはヴァルター・フォン・グラーフ。辺境伯に仕える騎士で、拓海と同じくらいか少し上に見える。短く整えた金髪、晴れた空のような青い目、背が高く、よく通る声。銀の胸当てに紺のマント。リタとの一打席勝負で三振し、騎士団の身体強化の魔法を見て、自ら審判に裁定を求める。奉納試合では騎士団を率いる投手。



◎オットー町長

 男性。ハーケンの町長を十五年務める。丸い腹に太い指、薄い頭のてっぺんに横の髪を撫でつけ、赤い顔に上等な緑の上着。ポテトーズの興行を仕切るが、裏で賭けの木札を売っていたことがばれ、自慢の金の指輪を売って罰金に充てる。



◎ピア

 女性。八つか九つの町の女の子。そばかすだらけで、とにかく声が大きい。ゴルド作の小さな木の樽を背負い、ポテトーズの試合で揚げじゃがいもや井戸で冷やした麦の酒を売り歩く売り子。語尾は「〜っす」で、拓海を「監督」と呼ぶ。



◎ルドゥーナ

 女性(女神)。遊戯と祭りの女神で、ハーケンの豊穣祭はこの女神に捧げる祭り。教会の木像と同じ顔をずっと若くした姿で、長い髪は月の光で銀とも金ともつかない色に揺れ、白い衣をまとう。膝の上の光る板でなんJを覗いていて、拓海をこの世界に呼んだのも彼女。


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