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「好き」に理由なんか…  作者: 白砂
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4月18日(火)①

今回は凉夏視点です

「ふぁぁ……今、何時?」


目が覚めました。時計を見ると午前6時すぎでした。

早いなぁと思いつつ起きようとしたら起きれませんでした。

右側を見ると気持ちよさそうに寝ている侑に抱き枕にされていました。


「これじゃあ、起きれないなぁ……やっぱり、寝顔かわいいなぁ」


侑を見つつどうしようか悩んでたら侑の目が覚めました。

じー、とお互いに見つめあって


「おはよう、侑」


と私が挨拶をすると


「おはよう…凉?…あ、そうか。」


昨日の事を思い出したのだろうか気まずそうに目をそらされました。


「侑、昨日はごめんなさい。私興奮してた。本当にごめんなさい…私の事、嫌いになったよね」

「ううん、そんなことないよ。昨日も言ったけど私は凉の事を嫌いにはならないよ」

「本当に?」

「うん」

「侑、大好き!」


そう言って侑を抱きしめました。


「侑、キスしていい?…というか毎日しよ?」

「えぇ」

「ダメ…かな?」

「ダメじゃないけど…恥ずかしいよぉ」

「大丈夫、誰にも見られないようにするから」

「うーん」

「お願い…侑…私達、仮にも付き合ってるんだよ?」

「うーん…でも…」

「お願い、侑」

「本当に、誰にも見られないようにする?」

「うん、する」

「わかった」

「ありがとう…侑……じゃあ、するよ?」

「うん」


了承を得た私は優しくキスをしました。


「ねぇ…侑…早く私の事を『好き』になって?」

「そう言われても…」

「でも、嫌いではないんでしょ?」

「うん、嫌いではないよ…」

「ドキドキする?」

「う、うん」

「ならいいよ。その内、絶対に惚れさせるから」

「あはは」


そんなことを言ってると


「二人供、朝だよー」


さっちゃんは起こしに来たので二人で起きました

さて、今日も1日頑張ろう!

読んでいただきありがとうございます!

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