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「好き」に理由なんか…  作者: 白砂
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ある日の二人 ⑧

お風呂に入ってお互いに洗いっこしていた時に私は昨日の事を聞いてどうして私達は酔ったのかを理解しました。

私と幸はお酒入りのチョコを食べてお口直しに飲んだ烏龍茶にもお酒が入っていたという事でした。

お酒入りの烏龍茶は夜お母さんが晩酌するために作っていたのを私達が間違って持っていったとのことです。

それから幸はすぐに寝て、私は凉に介抱されたという事でした。

私達は体と髪を洗い終わり現在二人で恋人座りで湯船に浸かっていました。

私が前で凉が後ろです。


「昨日はありがとう凉」


私は昨日のお礼を言いました。


「ううん、大丈夫だよ。昨日の事は事故みたいなものだし、それに恋人の侑を介抱するのは私の役目だからね。それと今はご褒美も貰ってるしね」


凉は笑顔で私の頭を撫でました。


「凉?どうしたの?」

「いや~、あれを着た侑が見れると思うとわくわくしちゃって。あれを着た侑はかわいいんだろうなぁ」


今度は凉は私を抱きしめて来ました。


「早くあれを着た侑が見たいなぁ。」


私の頬にキスをしてから湯船から出て行きました。


「私、先にあがるね。後、私リビングに居るから着替えたらリビングに来てね」


そして、お風呂場から出て行きました。

私は恥ずかしさで暫く出ていけませんでした。

凉が脱衣所から出たのを確認してから私も出ました。

私も服を着てリビングに向かいました。





リビングのドアの前で一度深呼吸をしてからドアを開けて中に入りました。


「凉、お待たせ」


私は凉が座ってるソファの前で止まって凉に乗る声を掛けました。

凉は一度私の全身を見てから


「かわいいよ、侑。ほら、私の太股に座って?」


私は頷いてから凉の太股の上に女の子座りですわりました。


「えへへ~侑~メイド服を着た侑がかわいいよ~~」


そう私が凉にお願いされたのはメイド服を着ることでした。

凉はだらしない笑顔を見せなから私に抱き付いてきました。


「やっぱり侑にはクラシカルメイド服が似合うなぁ」

「そう…かな?」

「うん!」


私は凉の頭を撫でました。


「さぁ侑!今からいちゃいちゃしようね!」


凉は笑顔で私を見てきました。

それに私は頷いてキスしました。


読んでいただきありがとうございます!

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