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もう一度、あの星を  作者: Tachi
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6/8

【第6話】聞きたいこと

【注意】


・これは東方Projectの二次創作小説です。


・原作にない設定やキャラのイメージ、口調等の独自解釈、また独自の発想による世界観を元に描きます。苦手な方はブラウザバックしてください。

紅魔館の最奥部に佇むとある部屋。


この紅魔館の主であるレミリア・スカーレットが腰掛けていた椅子から立ち上がり、今さっき開いた扉の方を向き直って声をかける。


レミリア「何か用かしら。あなたがここに来るなんて珍しいこともあるのね。」


それを受け、魔理沙はレミリアに質問を投げかける。


魔理沙「ちょっと聞きたいことがあってな。今、この幻想郷に異変が起きているのは知っているか?」


魔理沙の言葉の後、少し間が空いて、レミリアは応える。


レミリア「そのこと…ね。ええ、今異変が起きていることは知っているわ。それで何かあったのかしら。」


魔理沙は少し神妙な顔つきでありのままに話す。


魔理沙「2ヶ月くらい前に異変が起きたって言って、紫と霊夢が慌てて現場に向かっていくところに居合わせたんだ。2人が相当焦っていたから、どんな異変が起きてるのか聞けてないんだ。何か知っていることがあったら教えて欲しい。」


レミリアは魔理沙とは反対の方向を向いて言う。


レミリア「…詳しくは聞いていないわね。風の噂で相当厄介な異変が起きているということは聞いたわ。あの2人でも手を焼くような異変らしいわね。私が知っているのはここまで。何か参考になることはあったかしら?」


魔理沙はなるほど、というように頷いて言う。


魔理沙「お前でも詳しいことは聞いていない、か。だが、私が思っていたことはどうやら正しかったみたいだな。…ありがとうな。ここに長居しても邪魔だろうし、私は帰るぜ。じゃあな。」


レミリア「ご機嫌よう。」


魔理沙は紅魔館を後にした。

【作者の一言】


魔理沙はどうやら異変のことを気にかけていた様子。


しかしレミリアも詳しい事情は知らないようで、多くを語りませんでした。


果たして、どのような展開を見せるのか。


今後にご期待下さい。

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