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いちご色のかき氷

ある村の町おこしで

とてもとても大きな

カキ氷を作ることになった


村の水はとても綺麗で

その水を使ったカキ氷

冬の祭のメインになると村長は期待していた


祭り当日

いよいよ最後の大目玉

巨大カキ氷を作り始める

器は木をつなぎ合わせて作り

カキ氷を作る機械は電動で用意した

2階建ての家ほどであった


男数人が

「ワッショイ、ワッショイ」

と器を運ぶ


村長たちは

機械の周りに建てた足場で待機していた

器をセットし氷を入れて電源を入れる

ウィンウィンと音立て

氷を潰しながら下の刃で削り

フワフワのカキ氷が器に乗り始めた


器に氷が溜まり

半分を過ぎた所で

機械が止まってしまう


住民達が残念そうにしているのを見て

村長が動く


カキ氷マシンの担当が

機械の中に入り点検すると

どうやら

氷と機械の間に氷がつまり

うまく刺さらず空回りしていたらしい

担当はツマリを取りながら

「もう大丈夫ですよー」と村長に声をかける


村長はそれを聞き電源を入れる


祭りが再開し、

カキ氷も完成していく

遠くから見ていた子供が

「あ、いちご味だ」と指さす




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