オノマトペの国
やめてください!思いました!ひどいので!
もこ「ですよね」うんうん
ぽん「たしけにぃ」ぽん
ぴょん「文字が歩いてる」セタップ
を「ですを!こんにちは!」にぱー
ぴょん「こんにちは」ぺこ
を「あたしらの先祖はすたすた渡ってきたこの地でがやがや音の国から、女ひらがな、カタカナ男。それと堅いの大人」くねくね
ぴょん「では君は女の子だ。ところで、話し方が少しおかしくないか」髪ぴこぴこ
もこ「ですよね」うんうん
ぽん「たしけにぃ」うんうん
を「文法です、くすくす、法律この国の」にこにこ
ぴょん「そう」くびかしげ
を「しましょうか案内のほほん」ぴょいん
ぴょん「いい。さようなら」すたすた
もこ「ですよねー」うんうん
ぴょん「二人とも、さっきから様子が変だぞ」くるり
ぽん「たしけにぃ」うんうん
もこ「ですよねえ」うんうん
ぴょん「これはまた妄想の仕業か!」がくっ!
を「思う違うって」のんのん
ぴょん「それならいいけど、いや、よくない」くびふりふり
ぽん「たしけにぃ」うんうん
もこ「ですよね!」うんうん
を「落としたひゅー、言葉、探そう一緒に」ふんす!
ハ「ハハハハハハハハ!」けらけら
ホ「ホッホッホッ!」げらげら
を「いいですかちょっと」くね
ハ「どうした困っているみたいで」うーん
ホ「任せてどーんと僕らに」ばーん
を「落としたみたい言葉を」がくー
ハ「知らない」くたー
ホ「ごめん」しなー
を「参ったなあ、うーんと」くねくね
ぴょん「手がかりもないし」髪いじいじ
ぽん「たしけにぃ」うんうん
もこ「ですよね」うんうん
ぴょん「ちょっと黙ってて」髪ぴーん
もこ「で、ですよねー」うんうん
ぽん「たしけにぃ」うんうん
ぴょん「そうだ!言葉を落としたということは、それは歩いているんじゃないか!」なるぽん!
を「正解ピンポーンズバッとね」くるりんぱっ!
ぴょん「あ!」髪ぴこ!
ぷち「?」くびかしげ
ぴょん「間違いない。あのカップルは、ぽん太が落とした言葉だ」髪ぴこぴこ!
ぷち「!」たっ!
ぴょん「まてっ!」たたっ!
ぷち「♪」ぽいん
ぴょん「どうして道に濁点がたくさん散らばっているんだ!」ぴょいん!
ぷち「!?」ききー!
ぴょん「追い詰めたぞ!」びしっ!
ぷち「……」くるくる
ぴょん「路地の先に壁のカベがあって助かった」ほっ
壁「挟まっちゃったの太ったから」てれ
ぷち「!」するり
ぴょん「あっ!辛と土の間をすり抜けるなんて!」だっ!
ぷち「!」ぴゅーい!
ぴょん「まてー!」たたた!
を「そこまでだよ。通さないここは」ばっ!
ぷち「どけ!こっちはガチなんだよ!」どんっ!
を「助けてうわー!」ひゅー
ぴょん「くっ!見捨てられん!」ぴょん!
を「助かったよおかげで」くねりん
ぴょん「ああ」すたっ
ぷち「!」ききー!
ぴょん「もう容赦はせんぞ!」しゅばっ!
ぷち「!?」びくっ!
ぴょん「て……どうすればいいんだ」ぴた
ぷち「…………」そろー
ぴょん「とりあえずスワンボートへ、ぴょんぴょん投げ!」ぽーい!
ぷち「!」きらーん!
ぴょん「さてと」ぱんぱん
ちや「///」ちら
を「いたよそれらしいのあそこ!」ちょいちょい
ぴょん「もこちの言葉は、犬っぽいカエルみたいな文字だな」ざっ
ちや「///」ぎゅーん!
ぴょん「はやい!」びくっ
ちや「///」ばびゅーん!
ぴょん「待て!」ぴょーん!
を「つけてお気をー!」くねくね!
ちや「やばいよやばいよ」ぴょんぴょこ
ぴょん「どうして句読点が建物の上にたくさん転がっているんだ!」ひょいひょい
ちや「///」つるん
ぴょん「危ない!」はっ!
ちや「///」とすっ
ぴょん「ロの中に落ちた!大丈夫か!」しゅたっ!
ちや「///」びよーん!
ぴょん「困の中の木で助かったのか」ほっ
困「びっくりあーした」どきどき
ぴょん「しかし逃がしてしまった」くっ!
困「助けようか困っているなら」がたがた
ぴょん「どうもできないさ」髪へなー
口ヾ木「よいしょ」ちょこ
ぴょん「え、そこから出られるのか」髪ぴこ?
木「聞いたら植物に、教えてくれた花がこっちと」かさかさ
ぴょん「それはどこだ!」髪ぴこぴこ!
花「こっちよー!」おいでおいで
ぴょん「四分ほど走ったか。意外にも近かったな」ふー
木「どこ?」きょろりん
花「下よ私の」くいくい
なのり「どこなのり?」のぞき
‡「んしょ」すくっ
化「!」てれん!
ぴょん「まさかお前か!」ずばっ!
ちや「///」てれ
ぴょん「ぴょんぴょんキリモミシュート!」ぎゅるりらあ!
ちや「///」きらーん!
ぴょん「ふう……れりごー」へとへと
あー!いー!うー!えー!をー!
ぴょん「疲れた」へにゃー
もこ「ですよね」うんうん
ぽん「たしけにぃ」うんうん




