第八話:多元の存在:
少し前妖精族と契約しゴーレムを数台得た
私達は集落周辺に畑を作り広げていく事数日
酪農地が完成し畑や飼育用に調整した生物達の
住処などを作り後はゴーレム達を配備した
防衛地を作るだけにり、その結果我々は
設備工事と別に言われていたある問題を
調べる事になった、その問題とは住民と別に
現れる転移者達の事なのだが実際のところ
何か知らないが助けてくれる人達というのが
この世界の住人の答えで、
何故何の為何処から来たかというのは転移者本人に
聞いても全く別の答えでまるで違う世界から
この世界に導かれ来たようである
それも複数の地球からこの星に来たような
歴史も時代も環境も違う人物が同じ場所に
何らかの力で転移してくる、そんな偶然が
あり得るだろうか?普通なら何者かの作為によるモノ
ならその力を持った人物とは何だろうか?
そう思い転移者本人に聞いてみた結果
神だと名乗ったモノ、世界を作った存在らしきモノ
見定める存在と名乗るモノ、または名も無き存在と
吹聴、これらの話を纏めると二つの存在が
何人かを世界を救う為そしてそれとは逆に世界を
滅ぼすべく人々を集め、滅ぼす力と救う可能性を与え
送り込んだ人物達それが転移者という存在らしい
何だか壮大でよく分からないが好意的な能力者
だけで無く、協力がほぼ不可能な存在もこの先
出て来る可能性があるという事か?
そもそも世界的に害になり得る能力もあった
つまり能力の有無や有用性に関係無く世界を
破壊しかねない能力者それが彼等かまるで世界を
壊す為に生まれた存在 かなり危険だ
だがある程対策まで思いあたるつまり彼等は
良くも悪くも世界を変える為にこちらに来た
「随分不確かで心許ない救世主だな?」
私はつい声に出して言うが続けるようシズに頼むと
ホワイトボードに内容をすらすらと書いていく
それに救世主という感じでは無い何だろう
元々世界を滅ぼしうる存在を送り込んでるそんな感じだったが我々があった人物は破滅をもたらすような
人物にはとても思えなかった偶然善人が多かっただけ
なのだろうか?だとしたら確かに能力的に
魔物を先導する力やあらゆる情報を集める力
確かに危険で害となり得る能力だ能力者が
善人で良かったもし悪意ある第三者なら
世界は混沌として我々は馴染めて無かっただろう
「以上が我々が会った転移者と住民達の
状態状況から考え得る関わり方でした」
結果として我々は今後とも気をつけつつ
先住民や転移者と関わっていく事になった
ただ踏み込むだけで無く相手の立場や心理に基づき
関わっていく事が大事だが別に今まで出来てたような
気もするのだが大丈夫だろうか?そう考えていると
数人の腹が鳴る、みんな朝早くから会議で
腹が減ってるようだ
「腹が減ってるようだな、うちで炒飯作ってやる!
冷飯が大量に余ってるんだ使わせてくれ」
それじゃあという事で家まで帰り
すぐに準備に取り掛かるまずは冷飯に胡麻油と
酒を混ぜたモノをまぶし混ぜるそして中華鍋で
焼豚、ネギ、紅生姜を細かく刻んだものを炒め
醤油少量を端に少しずつ焦がし流すようにする
温まったら玉子2個を解き半分流し焼く米を入れて
切るように混ぜ炒める最後に残りの玉子を入れ
空気を含ませるよう揺らし混ぜる難しいので
気をつけていこう次は皿にうつして人数分繰り返す
あと鍋にワカメと胡麻油も刻みネギぶち込んで茹でた
スープを入れ冷凍しておいた餃子をレンジでチンする
まぁこんなもんだろあまりものの冷飯と
レンチン餃子と簡単スープコレが案外美味いんだよ
「そんじゃいただきます、これは…!パラっとしてる
細かく切った分火の通りがしっかりして
米がパラっとしっとりしてるのにべちゃけてない
この餃子も生地が厚めでもちっとしてる」
レオンは気に入ってくれたようだ美味しそうに食うな
「私も、いただきます、ふぅ…美味しいこのスープ
シンプルで滋味深い味わいで温まります」
よしシズも気に入だてくれたようだ
「スープに餃子浸けると美味い」
タカヤは変わった食べ方するな
まぁ楽しんでくれてるようで良かったよ
さっ私も食べよう、うん我ながら美味いじゃないか
「デザートいるか?アイスだけど」
私がそう言うが流石にみんな入らないみたいだな
食事が済んだら休憩して外のみんなに必要物資や
設備の調査だったなまぁ今日中で良いしゆっくり
回ってしっかり聞いておこう
その後ケットシー達の集落で地の神の祭壇を
作る約束をしてコボルト達の集落では鳥の神の祭壇を
作る約束をした食糧は十分だが飲料水がわざわざ
船や外の水を必要とするので水道の準備が
必要になった森には川が有ったがそこまで行く力
が無いものも多く危険な為やはり船の外にも水道を
作り出す必要があるのだむしろ船の外の方が
水分を必要とする生き物も多いし湖周辺から
水道を広げようコレが出来ればみんな助かるだろう
しっかりみんなに届けないと
次に農耕場でも水分は必要とされ
動物達も水を飲む牛に水を与えなければ
自分の乳を吸うらしいエネルギー不足になるし
あまりさせたくは無いらしい、そんな事あるのかぁ…
次は外部のゴーレム溜まりだがそもそも生物では
無いの何も要らないのだが蒸気式などを考えてるので
今後必要との事水分て大事なんだなぁ、
近くの三つ有る湖のうち一つを今日設備調整して
設置工事を始める事になった今日と明日は設備の検査で泊まる必要が出来たのだが無事調査を済ませ
明後日帰れば終わりだ現地にテントを張って休もう
「結構人数分のテントは大変だな投げて立つやつ
使いたいもんだがアレって結構高いのかな?」
まぁ軍の調査ですよとなれば兎も角義勇軍だもんなぁ
仕方ないか晩飯はちゃんと用意されて角煮丼と
野菜ゼリーとポテト缶プリンジュレパック
わりと贅沢な食糧良いレーションだ
上の奴らも今回の工事には期待してるんだろう
晩飯までにしっかり工事を手伝い設置準備だ
「よぉし!やってやるぜ、オラァ!!」
気合い十分に踏み込んだらまだ外部調査だった
恥ずかしい、ちゃんと見て次の仕事に励もう
危険な生物とかはいないっぽいけど大丈夫か?
ゴミや危険物も無いな、ヨシ!
[張り切ってくれてるようだな、感心だ
十分に気を付けて調査にあたり無事帰ってきて欲しい
と言っても危険生物などはいない筈だ無理をせず
設置と外壁製作の間耐えてくれたまえ頼むよ]
わざわざ通信機まで使って連絡か逆に
何も起こすなって事だろうか?
まぁだとしたら怪しいのかもしれないが心外だ
しっかり終わらせてやろうじゃないか
「隊長晩ご飯食べちゃいましょう」
シズが楽しげにレーションを取り出し準備を始める
確かにもう5時頃か早めに食べてもう一度外部調査
だけして今日はもう休んで大丈夫だろう
野菜ゼリーを開封して吸いつるりとし食感を楽しむ
湯煎したポテト缶と米パーツ具パーツを出し
ポテト缶を半分食べるホクホクして美味い
次に角煮丼具パーツを米にかけて混ぜる
濃いめの味付けでトロリとまったりただコレ
豚じゃないな…トドかアシカだろうな案外
美味いんだよなジビエ嫌いじゃなきゃ
食ってみても良い味だ結構どっしり来るな
ポテト缶に出汁粉を足してスープにする
コレを別々に食べて不味い思いをしたのは
懐かしい出汁粉はポテト缶にぶっこむのだ
結構美味いスープだ〆にはコレだよコレ
「あ〜あったまる〜美味い」
あ!プリンジュレパックを忘れてた
ささっと吸ってしまおう




