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第二話:拠点へ:

飲酒シーンがございます、 賞味期限は守りましょう

(お酒は20歳になってから)

ドワーフ族の調査と物品回収を済ませ

一時帰還の命を受けた我々は拠点不時着地へと

協力者と共に帰る事となった離れた場所には

様々な生物が存在するが戦闘などはなく無事に

拠点へと帰れそうである、というかこのまま

無事に帰れないと困ってしまうからな


「このまま湖を突っ切れば拠点入り口だが

ドワーフで泳げない人達はあるだろうか?」


私が聞くとドワーフ達は意外にも泳ぎに慣れてる

者が多いようだ地下に住んでたし地下水が噴き出し

洪水したり多いのかもしれないな?如何なんだろう?


「しかし湖に着水して慌てただろう?

ワシらでも水の脅威はそこそこ知っとるよ、

もしかしてあのでかい壁がアンタらの言う

宇宙船てやつか?泳いで出るのは面倒じゃろ?」


そう言われても他の出入り口は

修理中で開かないしここを通るしか無い

からなぁ、何とかして早く修理しないとだな


「今安全に開ける扉が他に無くて申し訳ない」


私が扉付近に近づくと身体が吸い込まれてゆく


「他の方は俺が案内しますのでこの辺りに

集まってくださいコチラから内部に入れます」


ドワーフ達が一人ずつ船内に入ってくる


「うむ中々悪くない面白い機械だ」


ドワーフ達は納得してくれたようだが

転移者である坂田紅葉は多少気になる部分が

あるようだやはり歴史的に可笑しい部分がある

彼がいた地球と我々の故郷である地球は文明

レベルが違いおそらくパラレルワールドなのでは

ないかという結論になったつまり衰退までは同じで

そこから宇宙に逃げる作戦を取った我々と彼は

異なる宇宙から来たそして時代も違うと考えると

一応辻褄は合うらしい何だか難しい話だな?


「まぁ今日は我々の拠点に泊まり必要な道具や

素材についての話をしてその後食事をしてもらい

夜遅くなるので泊まっていってくれると有難い」


キングラムが周辺の素材を確かめながらついてくる


「随分と滑らかな鉄じゃな?鉄だけじゃないな

それに強固な壁に光る板それに空気も整っている

中々珍しい素材と文化があるようだ儂らとは大分

違うようだが興味深い採掘機などはあるのか?」


私は少し考えて答える


「多分ナイトライダーに採掘用装置のようなものが

あった筈なので後で動かせないか聞いてみましょう

問題無ければ研究用施設で動かして見せますので」


そろそろ防衛局前だ局長に話して調査隊士館

を開けてもらおう今の所問題はない大丈夫だ


「レオン=ハート君要人護送ありがとうここからは

我々防衛局のすべき事だ諸君は持ち場に帰り

要人は我々に任せてくれたまえ、ドワーフ族の皆様

私がこの船の安全面を守る防衛局の局長

ダイゼン・アマタだ今後ともよろしくたのむよ」


ダイゼン局長が両手を出し握手を求めるが

キングラムは手を引っ込め不快そうだ


「気に食わん男だ案内は嬢ちゃんに頼む

何故かアンタに頼る気にはならんのでね、

さぁ嬢ちゃん船の案内を頼めるかな?」


私は一瞬局長を見ると溜め息混じりに手をはらい

不快そうだ如何やら局長とドワーフは合わないようだ


「それでは引き続き私が案内させていただきます

そこにエレベーターがあるので乗ってください

下の方に降りてすぐの場所に戦法物資仮設所

がありその奥に二つ部屋があり環境対策室と

ナイトライダー研究倉庫で有るその倉庫の奥の部屋に

ナイトライダーによる装備の研究実験室があり

倉庫エレベーターから二階に昇ってもらい

それを皆さんに見ていただきます」


誰かが装備して動かすわけだが如何しようか?

全員が私を見る確かにアーマタイプなら

私も装備免許を持っている久々に乗るか


「では二階でしっかり見ていてください

私は一階にあり装備室に入りアーマタイプの

ナイトライダーを装備する結構ピーキーだが

落ち着いて使えるだろうか?久しぶりだ」


足にホバー装置を付け巨大な腕部を背中に飛行装置を

背負い特殊なフルフェイスヘルメットをかぶり

前方防御アーマーを付けて飛翔する敵は専用デコイ

三体簡単な銃撃戦ぐらいしか出来ないが油断は危険だ


「ヤマネコ出撃します」


ヤマネコ足にはホバーと共に切断装置が付いてる

タックル直後に切るまず一体次にレザーネイルで

引っ搔き一体バク転で攻撃を避けてホバーネイルで

切り裂くコレで敵は全滅ナイトライダーが分かった

筈だ次は腕部装置を変えて戦うわけだな

腕部を採掘用パイルバンカーに変えてっと


「準備完了しました出してください」


敵は大型デコイ攻撃が当たると痛いんだよな

まずは飛翔タックルと共に両手で打ち込む

持ち上げ天井を蹴り叩き付けると大ダメージが

入るのでそのまま壁に叩き付ける引き抜き逃げる

と小規模の爆発が起こるデモンストレーションは

こんなモノだろうドワーフ達の反応はどうだ?

取り敢えず装備を外し二階に戻ろう


「如何でしたでしょうか?採掘と最悪戦闘が

あった場合はあのように操作します少し派手に

動いてますのであまり真似しないでくださいね」


ドワーフ達はナイトライダーが気に入ったようだ

無茶な運転を真似されると困るが有難い


「これが人類の異なる進化かぁ…

凄いですね興味深いです、飛行装置にビーム

特殊カッター素晴らしい強化アーマーです

それにどうゆう仕組みなんですか?」


どうゆう仕組みと聞かれると困るなぁ…


「そのどうゆう仕組みか分からないが

ナノマシーンを血中に流すと操作出来るんだ

何故かそれだけが分かってナイトライダーは

作られてきたが近年では謎のエネルギーが

体内で作られてるという事だけ判明している」


キングラムは少し考えもしやと思う説を思いつく


「その謎のエネルギーってマナじゃないか?

本来は魔法に使ったりするエネルギーだが

奇妙な進化を遂げたアンタらはゴーレムに似た

装置を動かす事が出来たもしかすると

紅葉とアンタらの違いはナノマシーンによる

莫大な魔力の取得じゃないか?紅葉はスキルは

優れてるが魔法らしい魔法は使ってないからな」


つまりナノマシーンによりそのマナとか魔力を

我々は得ているというわけか詳しく聞こう


「魔力とマナは違うのですか?」


「儂ら的にはマナは世界に流れる川で

魔力は体内のグラスに溜まった水のようなモノ

川があって初めてグラスに水が入るようなモノだが

アンタらの使うエネルギーは川を作り出し

そこから水を吐き出させる案外乱暴だが

合理的な力なわけだが何故かそれで身体や

魔力炉が破壊さない新時代システムと言える」


ナノマシーンが結構とんでもない事をしてるのは

何となく分かったが何故俺達の人類だけが

そんなとんでもエネルギーを持ってるんだ?


「それより嬢ちゃん飯じゃ飯そろそろ夕方頃

じゃし何か馳走してくれると言っとったろ?」


確かに時間的に夕飯の準備をしよう


「私の家で良いですかね?」


ドワーフは味の濃いものが好物と聞いてる

ネギと鶏肉のカレー粉炒めとかでいいかな?

さぁ家に帰ろうといっても独り身だし

この人数はいや無駄に広いし余裕で入るな


「ただいま〜!すぐ料理しますので」


油と鶏肉ざく切りネギを袋に突っ込み

揉んで全体的に油が馴染んだら胡椒カレー粉

適量をパラパラと馴染ませ皮の方から焼き付け

そしてパリッとしたらひっくり返して

トマトジュースを小量端っこに注ぎ蓋をして

ちょっと待つ数分が飛んだら少し足して

蓋をする二回ぐらいしたら多分大丈夫だ

最後に軽く混ぜて皿に乗せて冷蔵庫のカット野菜

と適当なドレッシングをかけて完成だ


「どうぞゆっくり食べてください」


人数分作るのは大変だったが何とかなるもんだ

ただ残念な事に酒の再生産は滞ってて出せない


「それでは早速儂から頂くぞ…」


箸で挟むと弾力があり皮目がパリッとしている


「美味い!」


この香ばしさ熱、絶対合う!酒〜〜!!

酒を持ってくれば良かった!パリッとした皮ジュシーな鶏肉の旨味カレー粉の刺激絶対に酒が合う筈なんだ

皆が思った酒が欲しい料理だなぁ…と


「あの大分前の濁り酒ならありますけど」


私が言うと間髪いれずキングラムが叫ぶ


「儂もうそれで良い!!」


本当に良いんだろうか私とキングラムは酒を飲み

他のメンバーは料理を美味しそうに食べていた













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