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彼に恋して  作者: 野口つかさ


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18/21

僕のお母さん

読んでくださってありがとうございます。

にゃーw

僕は、二、三日実家で過ごしました。


実家ってつまんないですね。

でも、お母さんとのお喋りは楽しいです。

お母さんにはなんでも話します。

もちろん、しげの事も。。

僕がそういう恋愛するのも知ってますし。

応援してくれます。

しげとの共同生活の話しを

1〜10まで話しました。


お母さんが言いました。

「しげ君はさ、多分、恋愛した事無いとよ。」


「そうなのかな〜、いつもはぐらかすから〜、わかんないんだよね。」


「だけんね、あなたがもっと、強引にいかなきゃ。教えて育てなきゃ。ねっ、つかさ!男はね、育てるんだよ。」


「えー無理。強引にいきたくてもできないよ。」


「未熟だね〜。お母さんは沢山の男を育てて、ふるいにかけて、その中からお父さんを釣り上げたのよ。」


「お母さん、魔性の女って気が。。。」


「そうよ。魔性の女よ。だからお客さんも男のお客さん多いでしょ。」


「こわっ。お母さん。。」


「あなたも学校卒業したらプロの美容師になるんだからぁ〜そこもプロの技とよ。学校の成績は?」


「学校の成績は全然ダメだよ。」


「それはそれでいいとよ。国家試験さえ通れば、あとは、話術よ。だから色々経験積んでたがいいとよ。だけんね、しげ君との恋愛もいい経験とよ。」


「いい経験ってしげと終わるみたいないい方しないでほしい。」


「アッハッハ。まだ始まってないじゃないのよ。」


「……。」


「だから始めなさい。」


「始めてるじゃん。しげの炊事、洗濯、掃除毎日してるよ!」


「それじゃなくて。始まりといのは…。」


「始まりというのは…???」


「アレよ!アレ!セックス!」


「お母さんってホント変態。」


「大事な事なのよ。あなただってしたいでしょ?しげ君と。」


「あなたじゃない!名前あるでしょ?」


「はいはい、つかさ。したいんでしょ?しげ君と。」


「あのさー普通、親子で話さんとよ。そんな事。」


「あなたが普通を言う?」


「だから名前あるでしょって。」


「はいはい、つかさ、話しを反らせたいのね。」


「お母さん、ヤバいって。」


「トコトン話しましょ。あんまり家に居ないんだから。」


「だからってそんな話しは親子ではしないの。」


「あなた、つかさが決める事じゃないでしょって言ってるのよ。もっと自由に生きなさいよ。あなたは硬いね〜。だからしげ君とも始まらないのよ。」


「だから、恋愛ってそれだけじゃないじゃん。」


「でもセックスって恋人としかしないでしょ。セックスしないって事は恋人じゃないって事よ。シンプルに。そうでしょ?」


「そんな単純な事じゃないとって。」


「単純な事なのよ。恋愛って。お母さんが言うんだから、間違いないわ。」


「お母さんって………。」


「今度、しげ君と会ってみたいなー。」


「えー。なんか嫌だ。」


「前の彼氏、カッコ良かったから、しげ君もカッコ良いんでしょうね。」


「あっ、アイツね。忘れてた。お母さんのせいで思い出しちゃった。」


「ごめん。ごめん。今度、しげ君と会わせてよ。」


「わかった。じゃあ、あさっての月曜日に車でしげの家まで、送って。」


「お母さんを足に使うきね。」



と言う事で、お母さんがしげと会う事が決まっちゃいました。



読んでくださりありがとですっにゃーw

ニジマスの共食い。

にゃーw

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