表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

42/47

42話

『やっと期末終わった〜』と喜んでいたのに終わった日から部活や試合...。

投稿するペースが少し遅くなると思いますが気長に待ってくださると嬉しいです。

自己紹介が終わり一年間使う教科書やノートが配られた後は休み時間だ。


休み時間になると元気のいい何人かの男子は集まって騒いでいる。


女の子も気の強そうな子達は何人か。


でも大半はまだ慣れてなくて自分の席に座ってオロオロしている。


本も持ってきてないし何をしようかとおもった所に声がかかる。


「律!」


振り向くと理来先輩と蓮先輩がいた。


「理来先輩、蓮先輩!・・・どうしたんですか?」


「いやお前の様子を見に行こうと思ってな、...ってそれより朝のリムジン何だよ!?お前いいところのお坊ちゃんだったのか?」


「おい、理来、声でかいぞ。」


「あ、悪い。まあ、いいや、律校庭でサッカーしに行かないか?他の学年の奴らにお前の事紹介してやるし。」


ちょうど暇だったし、それに学校でもサッカーできるのか。


「いいんですか?」


「もちろん!そうと決まったらさっさと行くぞ、場所なくなっちまう。」


そして急いで二人についていく。



「みんな、こいつが前話してた律!」


「実力は保証する。」


「え、でもそいつ一年じゃん。理来と蓮が言うのなら強いのかもしれないけど...なんだかなぁ~。」


「俺たちとやったら怪我しちゃうかもしれないぞ。」


思っていた感じの反応が返ってくる。


「律は俺とこのバカと同じメニューをこなしているし、こいつ東京レッドキングのメンバーで他の下の学年とじゃなくて俺らと一緒にやってる。」


すると驚いた声が聞こえてくる。


「えっ、あの東京レッドキングで!?」


「しかも蓮と理来と同じメニューを!?」


そしてその蓮先輩の一言の後は普通に受け入れられた。






もし「面白い!」と思ってくださったら☆☆☆☆☆を★★★★★に変えてください!!!(❁´ω`❁)


文章が下手だったり、つまらなかったりしたら☆☆☆☆☆を★☆☆☆☆、続きが気になると思ってくださったら★★☆☆☆だったり、ぜひ評価お願いします!!


評価やブックマーク、感想貰うとめちゃくちゃやる気でます! ☆.。.:*(嬉´Д`嬉).。.:*☆

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ