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37話

暫く投稿できてなくゴメンナサイm(_ _;)m。

瀬名さんが去って行った方を眺める。


子役かぁ〜。


サッカーをやるにしても、ピアノをやるにしても有名な事はプラス要素だ。


でもやるからには中途半端はやだしな〜。


っていうか番組一つ持つって相当大変なこと...だよね?


何でもないことみたいに瀬名さんは言ってたけど...。


まあ取り敢えず帰るか!


そう思って会場を出た。


会場を出たら海と啓が居た。


「じゃあ帰ろ。」


「旦那様とは話されましたか?」


「・・? 特に話してないけど?」

 

そう言うと何故か二人は顔を見合わせて慌てて話し出す。


「あ、旦那様と一緒に帰ったらどうですか?」


「そ、そうだな。久し振りだしな。」


「自由に帰っていいって言われたけど?」


「取り敢えずここで待ってましょうよ。お飲み物をお持ちしますんで。」


「いやいいって。」


俺の言葉を聞き終わらないうちに飲み物を取りに行ってしまった。


何でお父さんと?


なんか話した時嫌そうに思われた気がしたし...。


考えていると啓が話しだした。


「若、海は若と若の親父さんとの仲を修復しようとしているんですよ。それに親父さんも若の事嫌いなわけ無いし。」


「・・・」


海がお父さんとの仲を修復しようとしてくれてるのはなんとなく察したが、お父さんが俺のこと嫌いじゃないっていうのは嘘だろう。


すると海が飲み物を持って戻ってきた。


まあ、嫌われてるのは変わらないしこれ以上関係が悪化することもないだろうし...。


それに外だからそこまで悪くは言われないだろうし...。


飲み物を飲みながら待ってるか...。


そして暫くして客が帰りはじめて、大体客が居なくなった。


すると会場のドアが開いてお父さんが出てきた。


お父さんは俺を見て目を見開いて足を止めたが、何かを決めたように手を握りしめたあとこっちに向かって歩いてきた。


                                      









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