38話
暫く投稿できてなくてごめんなさい。
暫く不定期更新になる予定です。
時間がある時は沢山、無い時は無し、ちょっとあれば一話って感じです。m(。≧Д≦。)mスマーン!!
ですが根気強く待ってくれると嬉しいです!(嬉≧▽≦)八(≧∇≦嬉)
今後もよろしくおねがいしますぅぅぅぅー。
※誤字脱字報告や感想ありがとうございます!
とても助かるし感想は嬉しいです!
話によって行間の開け方が違ったり余白の置き方が違ったりする所が読みにくいとの指摘を頂いたので今後直していきます!(それまでは読みにくかったりする所もあると思いますがゴメンナサイm(_ _;)m。
お父さんは俺の前に座って口を開きかけては閉じてを繰り返している。
その状態が数分続いて気まずさにたえかね俺は口を開いた。
「えーっと、今日のピアノはどうでしたか?」
「・・・」
「俺なりには上手く弾けたと思ったんですが...。」
「・・・」
「下手でしたか?」
「い、いや、そんな事無かった。とても上手だった。まるで真凛の演奏を聴いてるようだった。」
そしてその後暫く沈黙が続く。
するとお父さんがぽつりぽつりと語りだす。
「私はとてもしゃべるのが苦手で...仕事でだったらすぐに言葉がでるがその...」
お父さんがコミュ障って意外なんだが。
でもなんで俺にその話を?
そう思いつつ続きを促す。
「だから...お前の事を嫌いってわけじゃなくて...」
ん?
ずっと会いに来なかったのに?
自分の誕生日に再婚相手紹介して別居するように言ってきたのに?
俺は思わず口を挟んでた。
「じゃあなんで別居するように言ったんですか?・・それになんでずっと会いに来てくれなかったんですか?」
本来の俺ならこんな事は言わなかっただろうが幼い自分の部分が話していた。
責めるように。
「そ、それは真凛が死んでしまった時は気持ちの整理がつかなくって...とても会える状況じゃなくて、暫くして落ち着いたあとは今まで会って無かったのに会うとなったら...怖くなってな...。あと再婚した時の本を読んだのだが再婚相手とその連れ子とは血がつながってないし、不仲になりやすいってな。・・仲悪くさせたくなかったし最初からあまり接点がなければって...。」
その話を聞いて分かった。
この人は本当に不器用なんだと。
そして真面目過ぎると。
第一前世が医者だった俺の視点から言うとそういうケースになるのは自分の子と相手の連れ子がお互い思春期だったり、再婚相手のたちが悪い場合だ。
それにいきなり別れて住むなんてしない。
何で誰かに相談しなかったんだろうと思う。
「お父さんは誰かに相談しなかったんですか?」
「あ、ああ。専門家を呼ぼうかとも思ったがそんな事をしたら絶対月森に気が付かれるし...。」
「何で月森さんに気が付かれたら駄目なんですか?」
「それは月森は絶対再婚は反対すると思ったし...。」
「・・そうですか。」
「律、お前もこっちに戻ってこないか?」
戻りたいとも思ったが、再婚相手の方と真莉愛さんは大丈夫なんだろうか?
真莉愛さんに心のダメージが大きいかも...。
それに俺自身もいきなり一緒に暮らすと言われても気まずいし...。
「お父さんいきなりっていうのは少し...。少しずつ会う回数を増やしていくっていうのは?」
するとお父さんは少し傷ついた顔をしたが納得したように頷いてきた。
そしてその後は自分達の間の溝を埋めるように沢山話すわけじゃないけれどお互いの思いや今までを話して過ごした。
そして来週に一緒に食事の約束をした。
そしてお父さんの車で家に送ってもらって帰った。
海と啓にはとても生暖かい目で見られた。
次回は父親視点の予定です!
度忘れして違う事書いちゃってたらスミマセン(*´・∀<)テヘペロッ
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