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第22話:吸血鬼VSお祓い屋

長く間があいてしまってすみません。

吹っ飛ばされたルナは驚きの表情を見せる。


「ずいぶんと驚いているようだな。俺は、魔物退治をするために今まで修行をしてきていろんな術を身につけた。まだまだいろんな術がつかえるぞ。」と男は言った。


リリムは吹き飛ばされたルナに駆け寄ると心配そうに言った。「ルナさん、大丈夫ですか?あの男は危険です。普通の人間だし、魔力も感じられないのにあんな攻撃ができるなんて。」


「リリム、大丈夫だよ。この杖を試すいい相手になりそう。」そう言うと、ルナは杖を持ち、男に攻撃を始めた。

「くらえ、エレキショット」ルナはそう言うと、電気の玉を飛ばした。


男が『守』と唱えると男の前にバリアがはられルナの攻撃がはじかれた。そして男は、ルナに向かって駆け出し、ルナと同じような杖を持ち、ルナに振り上げた。


ルナは、それを自分の杖で受け止める。

その衝撃で火花が散った。


男とルナは一旦、距離をとった。

「なかなかやるようだが、お前も魔物なんだろ。」

そう言うと、男は封印と書かれた札をルナに投げつけた。

その札はルナに命中した。


「なんだこれ。体が痺れて動きづらい。」


「一つの札では封印できないということは、雑魚ではないようだな。」


その時、丁度6時のチャイムがなった。


すると男は顔が汗だくになり、明らかに焦っていた。

「やべぇ、俺の見たかったアニメが始まる。録画もしてなかったし、早く帰らなければ。この戦いはまた今度な。」

そう言うと、男は帰って行った。


意外な展開にボー然としていたルナとリリムだったが、危ないところだったしラッキ〜ということで家に帰ることにした。



「あっ、そういえばあの男の名前も何も聞いてませんでしたね、ルナさん。」








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