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人魔探偵  作者: 葛葉龍玄
異世界ダンジョン

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36/59

探偵、魔物を倒す

「いでよ、『退魔ハリセン』!!」

 そう、猛がかが巳から授かった最強の武器こそ、この「退魔ハリセン」だった。

|(思い出すなぁ)

 美月が遠い目をする。

 はじめて猛に助けられたあの日、真面目にハリセンで魔神と戦おうとしてる姿を見て、絶望したものだ。

「俺がやる!」

「これは俺が請け負った仕事だ!」

「私だって暇なんだから、コレくらいの楽しみいいじゃない!」

 誰がトドメを刺すかで揉めはじめる3人。

『あの……。戦ってもらっていいですかね?』

 しびれを切らしたメデューサが堪りかねて話しかけてきた。「「「うるさい!!」」」

 三人が同時に攻撃を繰り出す。

 その波状攻撃に、メデューサは塵と化した。

『こ、こんな負け方……』

 美月はさすがにメデューサが哀れになって、手を合わせた。


 

 石化された山本を戻し、猛は「株式会社妖怪」に行き、事の顛末を報告した。

 猛の忠告を無視した山本たちはこってり絞られたらしい。

 命は終わり方はあれ(・・)だったが、無事任務を果たし、土御門に帰っていった。

 クレアも暇つぶしができた上に、強敵を倒した事で褒賞金ももらえてホクホク顔で一旦魔界に戻った。

 そして。

「なぁ〜。ボディガードとかカッコいい仕事は俺にやらせろよ〜」

「女子高なんですから、猛さんは出入り禁止です!」

 いつものように仕事の内容で揉めていた。


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