第四百五十二話『現実は事実にゃん』
第四百五十二話『現実は事実にゃん』
《ネコであることにも、目をそむけてはにゃらにゃいのにゃん》
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
「いよいよ、
最後の最後で、
かの悪名高き」
『脱線』
「にゃるもんの元、
とにゃった」
『納豆』
「の出番にゃん。
にゃもんでミーにゃん。
ウチとふたりで、
心してかかろうにゃん」
「んじゃなくって」
「ふにゃ?
ウチとふたりじゃ、
ダメにゃの?
親友同士にゃのに?
よもや、
ミーにゃんのお口から、
んにゃ冷たい言葉を、
たまわるにゃんて。
ウチ、夢にも……ぐすん」
「ほらぁ。
そうやって、
すぐ涙ぐむんだからぁ」
「にゃあってミーにゃんが」
「あのね。
アタシのいう」
『じゃなくって』
「は」
『納豆じゃなくって、
納豆ごはん』
「なのわん」
「の」
『じゃなくって』
「なのわん」
『にゃにゃんと!』
「んにゃらウチにも」
『食べさせてもらえる』
「のにゃん?」
「かどうかは」
『見ての読んでのお楽しみ』
「なぁのわん」
《にゃらば、さっさ、とお話の続きを始めるのにゃん》
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
どっがああぁぁん!
「による爆発の衝撃でもって、
霊体の身体が」
『壊れてバラバラ』
『から』
「元どおり』
「に至るまでの」
『夢の完全復活』
「にかかる時間が、
ミーにゃん同盟の、
誰よりも」
『アタシは遅い』
「っていう、この現実こそ」
『そこにある苦労』
「を示す、
なによりの確たる証拠、
なのわん」
《んにゃ。『反論の余地にゃし』にゃもんで、つづくのにゃん》




