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VR学園~c.p~  作者: 朔
ヴァンパイアロード編
63/74

ギルド結成

「いや、まさかあの重装備で負けるとは思わなかったよ。君たち強いんだね」

ホワイトランスのリーダーが声をかけてくる。


「僕の名はアキオ。君の名は?」

「ジマです。よろしくお願いします」

「負けた僕達が言うのもなんだけど、堅苦しいのは抜きに行こうよ」

「ああ、分かった。アキオ」

「それじゃ、他のメンバーも自己紹介と行こうか」


「シュンカシュウトウだ」

「ハルキです」

「ナツミよ」

「フユコ」

「シキと申します」


どうやら名前が四季で表されているようだ。


こちらも

「リュウだ」

「ユリでーす!」

「ナ、ナナです」

「エルよ」

「サスケだぞ」

と自己紹介を済ませる。


「ホワイトランス方達は四季の名前がつけられているけど、リアルでの知り合い?」

「いや、ネトゲでのつながりしかないよ。と言っても、もう一つ条件があるんだけどね」


ふーん。もう一つの条件か。むやみに詮索するのはよしておこう。話したくなれば、自分達の方から話すだろう。


「それよりギルドを作らないか?」

「ギルドとは?」

「パーティーが四組在籍出来る団体のことだよ。うちにも君達にもメリットしかないと思うけど。勿論ギルドマスターはジマが勤めてくれて良い」

「ギルドのシステムがあるってことは、ギルド戦があるって考えられるわけだ」

ユリが間に入ってくる。

「そう。僕達も同じように考えた。で恐らくはラスボスに挑む時に必要になるんじゃないかってね」

「ふむふむ。あり得ますね」

ナナが納得している。

「だろう。どうだい?是非君にギルドマスターをして欲しいと考えているんだが」

「攻略に必須かもしれないんですね。それなら引き受けさせていただきますよ」

「よっし、これでギルドがひとまず完成ね」

とナツミが言っている。


「ギルド名はどうするんだ?」

シュンカシュウトウとリュウの声が被る。

「ラスボスがドラゴンだと考えて、ドラゴン・スレイヤーなんてどうでしょう?」

「それは良いな。早速それでギルドを立ち上げよう」


ギルド名 ドラゴン・スレイヤー

ギルド主 ジマ

所属ギルド 近距離格闘集団 ホワイトランス


ポーンと頭の中で音がした。すると目の前に

「新しくギルドが設立されました。皆さんで、祝いましょう」

と表示された。


「これは他の人にも見えていそうだな」

「掲示板に詳細を書き込んでおきます」

「書き忘れのないようにしてくれよ、特に後二パーティー募集していることも書き込んでくれ」

「はい、任されました」

ナナが掲示板に書き込むようだ。


すると早速、レッドアイから掲示板で返信がきた。

「私達はレッドアイです。もうすぐ第七の街へ到着する予定です。その時にでも私達をギルドに加入させていただくことを検討願えませんでしょうか?よろしくお願いします」


「以前話題になっていた、ホワイトランスと同じ最前線攻略組ですね。返信も丁寧ですし、レッドアイの加入も考慮して良いと思いますよ」

とナナが言う。


「今では最前線攻略組と言えば、君達近距離格闘集団がもっぱらの噂さ」


そんなことを話していると、第七の街へレッドアイが到着したようだった。


「どうも初めまして。レッドアイのリーダーをしています、アカヨと申します」

「初めまして。近距離格闘集団のリーダーのジマです」

「ホワイトランスとレッドアイは、何度も顔を会わせていますから、自己紹介は不要ですね」


全員赤い目をしているから、レッドアイかぁ。と考えていると


「私達レッドアイもギルドドラゴンスレイヤーに入れて下さい」

とリーダーのアカヨが言った。


「実力は申し分ないですよ」

とアキオが言ってくる。


「そうですね。じゃあギルドに加入していただきましょうか」

こうしてレッドアイのギルド加入も決定したのだった。


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