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VR学園~c.p~  作者: 朔
第1章 鬼編
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属性魔法試し

第三の街を目指すジマとユリは、第二の街へやって来ていた。さて出発するかというところで

「私もミスリルのナックルが欲しいー!」

ということでゴーレム狩りを手伝っていた。ジマのしている事と言えばゴーレムの数を数えるだけの簡単なお仕事だったが。

「はい、ゴーレム10体出たぞ」

「オッケー、四連打!」

ユリも自分でゴーレムの弱点を把握し、善戦していた。


ミスリルゴーレムもキックボクシングで押し切ったユリ。やはり属性魔法よりも打撃メインで戦っているだけの事はある。


さあもう一周といったところで、ゴーレムの数を数えるだけに飽きてしまった。そこで属性魔法で遊ぶことにした。


まずはファイヤーエンチャント。二重掛けも試してみたが、特に意味は無し。次にファイヤースピア。闘技場で見たライトスピアの炎版。炎の翼を出す。一度翼を消してから、疑問に思ったことがある。これって名前をつけられるのだろか?

「ファイヤーウィングス」

炎の翼が出現する。さっきまでのと比べて頑丈そうに見える。


これなら、相手に真似されない為にも使い時を考えなきゃいけないな、と感じる。


「ファイヤーウォール」

炎の壁が出現する。炎なので直接乗ることは出来なそうだ。


「炎拳、炎脚」

これは良い。手と足に炎がついて直接的な魔法攻撃が出来る。


「あ、ユリ。ゴーレム10体越えたぞ」

「センキュー、ジマ」

あっという間にゴーレムを倒してミスリルもゲットするユリ。


「ゴーレム狩り付き合ってくれてありがとう。今度こそ第三の街へ行こうか」

道中いるゴーレムを二人で倒し、ついに第三の街へと着いたのだった。


「さて、食事でもしようか」

第三の街はそこまで賑わっておらず、ちらほらプレイヤーを見かけるくらいだ。二人はオムライスを食べることにした。


「少し閑散としているな」

「あー、それはね。次の街が三つのうちのどれかから選べるからだよ」

「ほう。興味深い話だな。具体的にどんな街なのか教えてくれるか?」

「良いよ!まずはヤマ。名前のとおり、山岳地帯にある街だよ。次にヘイゲン。盆地になっていて、住みやすい環境らしいよ。最後にミズウミ。街の外に大きな湖があるんだってさ」

「情報ありがとう。この街に留まる理由はあるか?」

「夜になると、コウモリのモンスターが出るらしいけど、結構手こずるみたいだよー。どう、戦いたくなってきた?」

「ああ、非常に興味深い。ユニークモンスターも気になるな」

「それじゃ一旦、ログアウトしようか」

「おうよ」

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