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『繋がりのない繋がり』&『待つ者の苦悩』
☆ お題: 文中に『舌』を入れて【未練】をイメージした作品
あの人はいつもそう。
夜は私を求め、指先で撫で、舌で弄ぶくせして肝心なところで一歩引く。
そして、朝になると私を置いて出ていくのだ。
明確な繋がりも与えられず、私は独り寂しく夜を待つ。
けれども、私はこの関係を辞めるつもりは無い。
あの人との見えない繋がりまで、私は失くしたくなかったから。
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☆ お題: 文中に『別れ』を入れて【知りたくない】をイメージした作品
事務職員というのは無力だ。
彼らは「そんな小難しいこと、俺らには出来ねぇよ」なんて言うけれど、私達からすれば彼らの方が勇敢で凄い。
実地に赴き、命のやり取りをして、平気な顔をして戻ってくる。
そんな心の強さに憧れる。
彼らの訃報を聞く度に私はふとそう思ってしまうのだ。
今日も一人、知りたくもない別れの連絡が届く。
今回もお読みいただきありがとうございます。
こちらの作品について、特に語る事はありません。
もしよろしければ、私の書いた別作品もお読みいただけると嬉しいです。
それでは、また。




