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179:過去と現在とエクストラ

『.。゜+.(´∀`○)゜+.゜。』感想で皆さん使ってくれて驚きました。何が起こるかわかりませんなぁ。


関係のない私の話。

車のバッテリーが上がっていました。多分半ドアでルームライト点きっぱなしだと思われます。みなさんも半ドアには要注意。



「いやぁ!あの時はマジで焦ったわ!目を離した隙にガキども皆して格上のモンスターに立ち向かってくんだもん!」



「当時は皆アールさんに憧れましたからな。幼いからこその冒険でしたよ」



「その後親御さんにみんな揃ってこっ酷く怒られてたけどな?俺も含めてな!」



「今では怒る立場になってますよ」



「だろうな。んで?相手は誰よ?」



「ナタリーです。今はクタと名乗っていますけどね」



「マジで!!? あのナタリー!!? 性格真逆だったじゃん!!?」



「いやはや、そこがいいと思い始めた時期がありましてな、今では夫婦円満で孫に囲まれて楽しく過ごさせてもらっていますよ」



「カァァアッ!!尻に敷かれてんじゃないのか?」



「妻に頭は上がりませんよ」



「だろうなぁ!!!」



時間にしては体感一年無いくらいだけどもう懐かしくて仕方がないのよ。話せば話すほど思い出してくるしな。



大きなイベントシナリオのようなものもあったんだけど、それ以上にやんちゃして大変だった頃の話をするのが楽しいのよ。



「ねぇねぇアールさん。そろそろシア達も仲間に入れて?」



「あ、すまん。つい思い出話に花が咲いてた」



いっけね。つい話し込んでたぜ。ちなみに護衛のエルフさんにはこの場で作り上げた俺お手製のキーホルダーを作ってあげた。地味にいい素材使ってるから効果も凄まじいぜ?



ーーーー◇ーーーー

剣聖のキーホルダー

特殊効果『絶対防御』(戦闘中発動回数:1回)

・剣聖が作り出したキーホルダーと呼ばれるアクセサリー。瀕死になる衝撃を一度だけ防いでくれる。『星の錬金術師』でのみ強化可能。

ーーーー◇ーーーー



さっき倒した巨人の武器に大量に持ち合わせがある『星の砂』をかけ合わせて錬成したアクセサリーだ。しかも壊れないので便利。



受け取った護衛のエルフたちは満面の笑みで受け取ってくれた。自慢できると喜んでいたので俺も嬉しい。



「あとシアもあのアクセサリー欲しい!!」



「あ、いいぞ。たくさん出来たしほら、やるよ」



「ノリ軽っ!!? しかもいっぱいあるの!!?」



使ったのが巨人の武器だしな。武器はひとつ消費で砂は少量、個数で言えば3つでなんと15個も出来たのだ。普通に金取れるだろうけどそこはご贔屓にしてもらうための投資っていうことで。



ついでにミラファたちの分も渡してあげた。一人でこんなに持っててもいらんし。



「アールさん(○≧∇≦)⊃゜・*:.。.!! 強化して?」



「素材持ち込みなら一回2000D、素材込みなら5000Dで手を打とう」



星の錬金術師のエクストラダンジョンは一度クリアしても再度挑戦、もとい突入可能という素材集め可能なダンジョンなので俺とリークは割といい頻度で通っている。



その際他のプレイヤーにバレないように全力疾走したり、あえて遠回りしたり、アイテムで姿をくらませたりと毎回色々やっているのだがな。



それにしたってあそこの素材はいいものが多いんだよ。プラレアにも色々教えてもらえるし非常に助かっている。ただ毎回レベル1に戻されるのは変わらないが、クリア後という事もあり、ダンジョンにいられる時間は一日一回で、三時間だけという制限時間が設けられた。無制限だと色々まずいし仕方ないだろう。



まぁ俺もリークも構造把握している上に、中にはカルビとサガリ、コロホルの家族もいるので顔見せも兼ねているのでちょうどいい。最近少し年を取っているからもう長くないかもしれないので、ある程度の覚悟はしている。



まぁ、あそこのダンジョンじゃなくても手に入る素材も多々あるのでもっている人は格安で強化してやるし、変な商売ではないだろう。一部は限定アイテム使うけど。



「うっし!じゃぁ5000D払います!」



「普通に考えて格安ですからね。私もお願いします」



「では私も」



「むしろ私は1万Dでも出すよ(`・∀・´)」



ファンジック含めたエルフを加えた全員が即座に強化希望でポンと5000D渡してきたので星の結晶と花を使って強化のための準備を始める。作るのは簡単なんだけど、強化となると少し準備がいるんだよな。





――――◇――――





という訳で工房がないので仮設工房という訳で家の外に出て庭で強化をさせてもらうことにした。まずは手に浮かぶ錬成陣を地面に写す。写すといってもコピーだから俺の手に浮かぶ錬成陣が消えるわけじゃないんだけどな。



魔力、ここで言えばMPとも言うべき体に流れているであろう力に意識を集中し、錬成陣のある両手の甲へと集めていく。装備越しに宙へと浮かび上がる熱を持った錬成陣にMPを少しずつ流し込み大きく広げていく。



大体半径1m程になったら両手を重ねて錬成陣をひとつにする。すると大きさは二倍になり半径2mほどに広がった。



浮かぶ錬成陣に意識を集中し、ゆっくりと地面へと刻印していく。一気にやると精度が落ちるから少しずつ確実にやっていくのがコツだ。



時間にしては5分程で地面に錬成陣の模写が仕上がった。今回は全員分まとめてやろうと思ったので少々複雑な錬成陣だ。錬成陣の中にいくつもの小さな錬成陣を組み込んでいるため時間がかかるんだ。



ちなみに同じことをリークがすると3分で出来る。やっぱり本職のMPに関わるジョブ持ちにはまだ勝てないよ。



地面に写しが終わったのでアクセサリーを置く部分にMPを流し少しだけ地面から浮かび上がるようにする。



「すごい・・・綺麗・・・」



「浮かんでる小さな錬成陣の中央にアクセサリーをおいてくれ」



指示に従い皆が錬成陣へ先ほど渡したキーホルダーをおいてくれた。俺もそれに合わせて使用する『星屑の花』と『星屑の結晶』を各位置に設置する。



設置が終わればその全てにMPを流して状態の確認を行う。この時に異物やアイテムに何か異常があれば完成したアイテムの効果に大きく影響が出るから確認はしっかりとな。特に異常も異物もなかったのでこのまま取り掛かろう。



素材となるアイテム、そしてアクセサリーにMPの濃度を強くしたものを流し込み、アイテムをMPへと変換していく。数が多くてもやることは同じなのでイメージがしっかりとしていれば失敗はしない。



この工程に約18分、欠片残らずにMPへと変換が終われば次はアクセサリーの再構築。溶かしたアイテムの効果をしっかりと馴染ませながら拒絶反応が起きないようなイメージで少しずつ交わらせていく。



今回作るアクセサリーの形は『真刀:戯』をイメージしたものだ。刀身と鞘をセットにしたものを頭の中で構築し、そのイメージをそのまま形にしていく。



元々素材の中にあった鉱物を使い、MPを実体のある物体へと再構築していく。ここで失敗すると最初からやり直しなので集中するのが大事である。



34分後。



錬成陣に流れていたMPを全てアクセサリーへ変換し終え、無事に15個のアクセサリーの強化が完了した。



――――◇――――

剣聖のキーホルダー:VerⅡ

特殊効果①:絶対防御(戦闘中発動回数:2回)

特殊効果②:『AS:復活』の発動回数追加(1回)

・剣聖が作り出したキーホルダーと呼ばれるアクセサリー。所持者の命を救う効果を持つ。

『星彩』の名を持つ星の錬金術師のみ強化可能。

――――◇――――


「出来たぞ」



「ウピピャァ.。゜+.(´∀`○)゜+.゜。!!! 生で錬金術の様子みたけどすごい綺麗だった!!! しかも効果強い!!!」



当然だ。ぶっ壊れの回復アイテム筆頭である『星の花』を使ってるんだ。作るの大変だけどその分効果は絶大だ。ワンオフ装備だから無くしたり転売されてたらすぐわかるからやるんじゃないぞ?



「アールさん!! まだ強化できるよね(*・ω-)?」



「シア、悪いけどこれから先は普通に店にいるときにしてくれ。ちなみに料金は上がるからな?」



初回料金は5000D、二回目以降は作業時間一時間以内なら10000D超える場合は1時間につき10000D追加だ。素材持ち込みならその分値引きするが多くても半額にしかしない。



「アールさん。先程ももしかしてとは思いましたけど、もしや星の錬金術師の力をお持ちなんですか?」



喜ぶシアとそれを見てワキャワキャしている仁義組、それを見ているとやってきたファンジックが出来上がったアイテムと、消えていく地面の錬成陣、そして浮かび上がる俺の手の甲にある錬成陣を見ていた。



正直なんとなくそんな気はしていたのだけど、先ほどの教えられないことに関する答えのひとつはこれなのだろう。



「あぁ。俺は今、世界に受け継がれている『エクストラジョブ』の継承の旅をしているんだ。『星読み人』『星の錬金術師』の二つを俺は今継承しているよ」



「・・・・そうでしたか。応援させていただきます。アナタなら必ずエクストラジョブの力を継承できるでしょう。資格を得るその日までお待ちしています」



「ありがとう。頑張るよ」



今のではっきりしたが、ファンジックは『エクストラジョブ』の継承者、あるいは継承者について知っている人物だ。となるとこれで判明したのは五つ目か。『星読み人』『星の錬金術師』『星術師』が名前も含めて判明し、公式が正式発表しているもの。



他にプレシアが継承している他の『エクストラジョブ』と、このミスリアに存在している『エクストラジョブ』。



『星術師』はリークが秒読みで俺ももう一息でなんとかなると思う。他に条件がなければリークの方が先に習得するためのダンジョンに挑む事になるだろう。



しかし、このペースで判明していくならエクストラジョブって七つあったりして。今のところは支援、生産、魔法の三種だし、可能性として、近接戦闘、遊撃、遠距離、回復、援護とかあるかもな。



『剣聖物語』の続編にあるのは確定している『プラネットクロニクル(星の物語)』だから、『EXジョブ:剣星』とか『EXジョブ:星剣使い』とか前作と関わるものだったりして。いや流石に安直すぎるか。



可能性がないとは言い切れないのがエクスゼウスだからなぁ・・・





――――◇――――





俺の力の紹介と今後の宣伝も出来たわけで、予想外ではあったが、懐かしい顔にも合うことができた。

・・・っと、忘れるところだった。せっかく街に来たわけだしやることはやっておかないと。



「なぁファンジック、ミスリアでしか買えないお守りとかそういう感じの何かないだろうか? お土産的なものでもいいんだけど?」



「お土産ですか?神樹の枝から作った『解放の矢』というものなら売っていますけど、お土産というようなものではないですね」



「そうか。ありがとう助かるよ」



ファンジックが不思議そうにしつつも教えてくれた。よかったよかった。



そういう訳で特産品の話を聞いた俺は、ミラファ達と別れ、ファンジックと資格を得て改めて来ることを約束し、教えてもらった店に行くためにマー坊を連れてその場を後にした。



ファンジックの家からしばらく歩くと、教えてもらった店が見えてきた。店名が『伝説の止まり木』と書いてあり、気のせいじゃないすごく見覚えのある刀の彫刻が看板と共に飾られていた。



「これお前が持ってる『天籟刀:ズイカク』じゃね?」



「あぁ、間違いねぇわ」



鞘の模様から長さまでまさかの完全再現である。ここにも知り合いがいたりして。そんなことを思いながら店の中へと足を踏み入れていた。



店内は道の駅のようにお土産だったり、採れたて新鮮の特産物だったりを並べて売っている店だった。時代人に限らず、旅行中の一団らしき集団もいる。亜人種というべきか?ドワーフとか、ドリアードとか、リザードマン、頭に角を持つ魔人族など、他種族の人達がいる。



亜人種自体はアクシアにも結構いたので驚きはしないのだが、エルフの街にも結構来ているのは驚きだ。エルフってそういう他種族を寄せ付けないイメージがあったのだ。



いや、アフターストーリーだと実際最初の好感度は最悪だったし、警戒心解いてもらうのも大変だったから余計に。他にみた亜人種は妖精・・・は、まぁ例外として、魔人族とか獣人族とかテンプレ的な種族だった。



魔人族は頭に角もしくは赤い瞳が特徴的な種族。

獣人族はその動物の一部を体のどこかに持っている種族。

妖精族は金髪か銀髪の美人or美少女、美少年or美男子で背中に羽をもつ種族

エルフは耳が長いのと幻想のように思える美しい髪色をもつ種族。



出会ったことがあるのはこれくらいだろうか。まぁどの種族も人間とはあまり友好的ではなく、出会った当初はいきなり襲われたり、警戒されて逃げられたり、イタズラされたりで大変だった。



けど色々あって仲良くなって、最終的には邪神との戦いに駆けつけてくれるまでに仲良くなった。妖精族と魔人族に関してはマリアーデとアアリーと関わりがあったからこそ友好的になれたといっても過言ではない。



元妖精族の女王に、魔人族最強の戦士から信頼を受ける人間という肩書きは凄まじかったのである。逆にそういう関わりがなかったエルフ族とは一から信頼を築き、子供たちからの信頼を得て、大人のエルフから信頼を得ていく。



思い出すだけで色々あったなぁっと思い出がよみがえる。あの時のガキんちょが今では街の代表になっているとはな。



しかもこんなに他種族を自分たちの街に入れるだけでなく、こんなに仲良くしているのを感じ取ると何か胸の奥から何かが沸き上がってくるようだ。



「おいアール、お前なんか田舎のおじいちゃんみたいな顔つきになってんだけど」



「なんじゃいジジイ、儂だって考えることくらいあるわい」



「ついにボケたのじゃな、爺さんや、買い物に来たのじゃろう?」



「わかっとるわい」



馬鹿な会話は置いといて探し物である『解放の矢』を探していく。正確に言うと『解放の矢』でなくてもいいのだ。この街でだけ手に入る、もしくはここでだけ作られているアイテムが欲しいのである。



「お、あった」



―――――◇―――――

装備品:解放の矢

効果:状態異常回復&一定時間状態異常無効

・ミスリアの神樹の枝から作られた聖なる矢。あらゆる不浄を消し飛ばす力がある。


価格:25000D

―――――◇―――――



意外と値が張るな。けどこれくらいなら全然出せる。クランホームの維持費と材料費など、色々と金は掛かるが、エーテリア近くの流星海岸ではモンスターの大量発生や、金になる兇波鋭豹が結構な頻度で出現するため金策には困らない。あと、マー坊やリーク、レイレイが俺の知らない内にかなりの大金を稼いでいるので実は俺、ヒモ状態なのである。



どこの天体戦士サン〇ッドだよ・・・悪の組織フロ〇ャイムの方が地域に貢献しているとはどういう状況だこら。



とか言う俺も、ブリガンテ関連でプレイヤーからの依頼に、カースサイスリッチ討伐などでかなり稼いでいるので結構余裕はある。



という訳で迷わず購入しよう。ついでに汎用商品の棚に置いてあった街への帰還アイテムに特産品と思われる食材アイテムもカゴに入れつつ会計へ。一周店内を回ったあとだから買い物は決めてたしサクサクカゴに入れていこう。



ちなみにだが、店主の初老(本人の自己申告)の女店主もファンジックと同様に前作からの知り合いだった。あれで初老とか嘘だろ? どう見ても三十代にしか見えなかったことを此処に記す。





――――◇――――





買い物の合計金額はなんだかんだ124390Dとなった。色々買いすぎてしまったが、今後のための投資と、社会を回すための投資だから問題なし。それといくらかオマケもしてくれたので、お礼として大量にある『剣聖のキーホルダー』をプレゼントした。即効で店に飾られたので恥ずかしかったのは秘密だ。



「いやお前いくらなんでも買いすぎだろ」



「色々使えるからつい。それにおまけもしてくれたし」



星の錬金術師は様々なアイテムを作れるのだが如何せん金が掛かる。一度作れてしまえばあとはMPを使えば複製可能なのだが、やっぱりちゃんと素材を使ったほう精度はいいのだ。



それに新しいアイテムを生み出したり、作ったりするのが結構楽しい。何ができるのかわからないところも、作る最中のワクワク感もたまらないのだ。



という訳で買い物は毎回盛大になる。もちろんそのためだけにアイテムポーチを新たに購入し、さらに改造済みだ。最大容量151種、各種99個まで所持可能の素晴らしいポーチだ。



ちなみに初期だと32種99個まで所持できる。少し不便なのだが、専用のボックスに保存できるので基本皆専用のボックスに保存している。生産系のジョブのプレイヤーは俺と同じように皆自分で改造したり、性能がいい改造ができる人に改造をしてもらったりするのが一般的だ。



ちなみにその中でも151種99個はかなりデカイ方である。そのため一部生産系のプレイヤーから制作依頼が来たりしている。ちなみに制作費、改造費は30000Dである。リーク曰く100000Dとってもいいレベルらしい。



だって素材費安いんだもん。ディアの体の一部を貰うだけだし。アイツ30秒くらいで欠損しても完全回復するし、むしろ切り離すときには何やらマッサージでも受ける等に気持ちよさそうにしているのです。つまりお互いにWinWinです。



「んじゃ取り敢えずっと・・・『分解』『星錬』」



まず両手に『解放の矢』と『帰還タグ(ミスリア)』をもち、錬金術を発動する。『分解』を行い一度『帰還タグ(ミスリア)』から『不思議な力の宿るタグ(ミスリア)』を作り出す。



それから『星屑開放石』に『解放の矢』をかけ合わせて『星錬』を行う。これにより『ミスリアに戻る』という力が強くしつつ、アイテムの強度を上げる。



そうすることで完成するのが『星還タグ(ミスリア)』だ。一度きりの使いきりである『帰還タグ』と違い、『星還タグ』は壊れるまで何度でも使用可能だ。壊れる前の前兆があるので、その時点で『再構築』を行えばまた何度でも使えるのだ。



ちなみにこのアイテム、『星の錬金術師』だけが作り出せる限定アイテムである。エクストラジョブ様様である。



「サクッと作ってるけど普通におかしい性能だよなそれ」



「それはすごく思う。ほらよ、お前の分」



「サンキュ」



続けてもう一個制作を開始して、サクッと完成。これでミスリアにも自由に行き来が出来るようになった。



「っしぃ。これで取り敢えず街を出る準備は終わった。マー坊、今度こそガストレードまで行こうぜ」



「あいよ、それじゃサクッとガストレードまで行っちまおうか」



♪〜♪〜



おろ?音声メッセージ?誰だろう・・・・ルークじゃないか。現実時間を確認すると丁度学校が終わったみたいで帰宅してすぐにログインしたみたいだ。マー坊に手でジェスチャーしつつ、マー坊と音声共用で会話を開始。



「ルーク乙〜、何かあったか?」



『何かあったか?じゃないよ!!次にログインしたらテリオンまで一緒に行く約束でしょ!?』



「あぁ!そういえばそうだったな。悪い悪い」



次ログインしたら一緒にテリオンに行こうと約束していたのだった。けどまさかこんなに早くログインしてくるとは思ってなかったぜ。



「今戻るからホームで待っててくれるか?」



『うん! あとね?リーク姉ちゃんたちもちょうど来たから早く来たほうがいいかも。じゃぁね』



それは間違いない。主にマー坊の安全確保のために。あいつらゲームだとマー坊に情け容赦ないから俺と二人で遊んでいたと言ったら何をしだすか俺にも想像がつかない。



「おいアール!!すぐ戻ろうぜ!!マジで!!」



「おう」



ちなみにこの前はミンチにされてからハンバーグに加工された。トラウマになってもおかしくないと思ったのだが、本人は意外と図太いのである。




エクストラジョブ案件確定の瞬間。


久しぶりに露骨な感想募集。

『感想の数=私の喜び=意欲上昇』なので感想いただけるとすごく嬉しいです。豆腐メンタルなので優しいのだと嬉しいです。

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[一言] アクセサリー強っ!? ウピピャァ.。゜+.(´∀`○)゜+.゜。
[一言] 感想書く ↓ 皇帝陛下喜ぶ ↓ 作品が更新される ↓ 読者喜ぶ ↓ また感想書く ↓ 抜けられない幸せの連鎖ウピピャァ.。゜+.(´∀`○)゜+.゜。!!!
[良い点] ハンバーグ…⁉︎食品化⁉︎食べられちゃったの⁉︎……その間感覚とかどうなってるんだろう。あとHPも。コワイ。 [気になる点] そういえば、作中キャラはNPC達がアールの体験を基準にしている…
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