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終わりの世界と始まる世界!  作者: すおとめ 刹那
第一章 【世界】
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第一章 18話 【祝い】

更新遅くなりまして本当に申し訳ありません。

待っていてくれている方お待たせしました。


誤字・コメント・意見お待ちしております。

【色欲】を倒した後ギルド内はパーティーとなっていた。


「よっしゃー!今日は宴じゃ~♪」

「大罪を倒したリエラちゃんを祝おう~♪」

「呑みまくるぞ~♪」


冒険者達はワイワイとはしゃいでいる。


「あいつら、騒ぎすぎだろ。そんなに嬉しいのか…」


俺は1人で呑みながら冒険者達を見ていると、カイルがやってきた。


「お疲れ様だな!俺様の出番がなくて困ったもんだぜ!」


「いやいや。お前が戦ってたら間違いなく負けてるぞ。」


「この俺様が負けるはずがないだろう!お前様は頭おかしいな!俺様ぐらいの剣捌きがあればあんな女一瞬であの世だぜ!」


(…こいつ。俺に負けたこと忘れてんのか…そうでなくてもシルフィ以下の冒険者なのに…頭の中お花畑だな。)

「まぁ。お前も頑張れ。」


「お前様なんだよその態度は!?俺様じゃ足手まといとでもいうのか!?このAクラスの【カイル・ソクラテス】様の実力知ってるだろうが!あぁ…今ごろなら俺様が【色欲】を倒し、リエラちゃんやシルフィちゃんに告白されてウヒウヒな日常が来るはずだったのに…何でお前様にしか興味がねぇーんだよ!?クソがぁぁぁ!」


(こいつ。駄目だ。頭の中お花畑なんてもんじゃねぇな。ウジ虫わいてるレベルだわ。)

「知るか。お前が弱いからだろ。俺に八つ当たりすんなよ。そんなことより今回の件ギルドはどう見てるんだ?」


「ギルド長は、突然きた大罪に関して魔族側が何らかの企みがあると判断したらしい。とりあえずギルド長が今会議してるから、それの後に魔族の対策を考えるっぼいぞ。」


(ふむ。ギルドとしては魔族の企みとして動くのか。とりあえずギルド長には【色欲】に関しての処罰は俺に委ねると約束させたし。ギルドには魔族対策として動いてもらうのがいいな。俺らの目的と少し重なってしまうが、一緒に動くわけじゃないしギルドにはその方面で頑張ってもらうか。)


「で!お前様はこの後どうすんだ?」


「どうすんだっての、どういう意味だ?」


「誤魔化すなよ。俺様とお前様の仲だろ?」


「…下僕か?」


「ちげーよ!?何で俺様が下僕なんだよ!?親友だろがぁ!」


「…俺達は普通にこのままギルドのクエストをやっていくが?」


「かぁー!俺様に嘘つくのかよ。お前様顔に出てんだよ。この後何か大きいことすんだろが。それを教えろよ。力になってやっからよ!」


(こいつ。頭の中ハエ程度だったのか。以外に頭使うんだな。ウジ虫ではなかったのか。)

「あぁ。いくつか考えてることはある。」


「やっぱりな。俺様にできることはあるか?」


「あるかないかで言うとある。だがお前が俺に協力する理由がないだろ?」


「お前様はこの町を救ってくれた恩人だ。ギルド長もギルドの冒険者もそうだがお前様には感謝している。俺も含めてな。だから俺様も恩には恩で返すのさ。」


「…」

「お前の協力理由は分かった。だが俺達のやっていくことに疑問はあまり持つなよ。俺達は最終目的の為にやるんだ。」


「分かってんよ!んなこと戦闘してたリエラちゃん見れば分かるぜ!あの目は普通に来た敵を倒す目じゃねぇ。殺してやるっていう本気の殺人だったわ。まぁ、お前様の事もあっただろうが…それなりに覚悟あっての戦闘してた。俺様には分かる。」


「お前…以外に頭使うのな…(笑)」


「てめぇ!?俺様バカにしすぎじゃねぇか!?」


「否定しません。」


「このクソ野郎…もっかいバトルするか!?今度は俺様が勝つ!」


「寝言は寝て言え。(笑)」


「てめぇぇぇぇ!容赦しねぇからなぁ!」


「ワロチ(笑)」


「その顔やめろやぁぁぁぁ!」


「ワロチ(笑)」


「だからぁぁぁぁぁ!やめろつってんだろぉぉぉ!」


そんなアホな会話をしてると、そこにリエラ達がやってきた。


「あんた達うるさいのよ。」

「犯罪者…うるさい…」


「お帰り。皆からの祝いはいいのか?」


「ええ。いっぱい話したわ。皆喜んでいたわ。」

「皆…喜んでいる…むしろ…喜びすぎ…」


「大罪倒すなんて、立派だからいいんだよ~マイエンジェル!」


(こいつ。何キャラだよ。)


「あんたには話してないの。」

「犯罪者…黙れ…」


「そんな~マイエンジェル達よ~」


(こいつ。キャラぶれすぎだろ。さすが(ロリコン)だな。)

「こいつはどうでもいいとして、そろそろ宿に戻るか?」


「そうね。疲れたわ。」

「戻る…早く…寝たい…」


「ってなことだ。じゃあなカイル。」


「お、おい!パーティーは今からだろ!?帰んなよ!?おーいマイエンジェル達よ~?」


「死ね。」

「キモい…」


「…そ、そんなぁ…」


(お二人さん…カイルに対して厳しさ増してねぇか…(;・ω・))


「あ、その前に寄るとこあるから寄ってもいいか?」


「いいわよ!でも何処に?」

「宿…戻らないの…?」


「ユメリのとこだよ。」


その瞬間二人の顔から殺気が感じられたのは言うまでもない。




「おい。ユメリ。」


「ん…。」


「お前の処罰は恐らく俺に委ねられる。もう少し待ってろよ。」


「…煮るなり焼くなりしてもいいわよ。」


「とりあえず明日まで待て。自害はすんなよ。お前には話すことがあるからな。」


「まだ…あるのね。」


「あぁ。悪い話じゃないから、ゆっくりしてろ。」


「…」


ユメリは黙ったまま寝に入った。




「終わったの?」


「あぁ。とりあえず自害しないように言ってきた。」


「あのゴミは…生かす…必要ないのに…」

「ほんと、シルフィの言う通りなのに。果実が決めたならいいけど…」


「すまんな。仲間は多いほうがいい。これは大切な事なんだ。」


「「…」」


「とりあえず宿に戻るか!宿のおばちゃんの飯が食いたいぜ!」


「そうね。行きましょ。」




「…カジツ…と…早く寝たい…」


「シルフィ!!!」


「何よ…」


「それは私の役目!」


「リエラは…1人で休んで…疲れてる…でしょ?」


「疲れてませ~んだ!果実とニャンニャンするの!」


(え?俺何されんの?ニャンニャンっていつの時代の言葉だよ…)



そんなどうでもいいことを話ながら帰っていくのだった。



話進んでる?おいこれ前話と変わらんのでは?

と思われる方いると思います。

次からは進みます。(;・ω・)

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