第一章 15話 【二人目の大罪】
お疲れ様です。
忙しく、お待たせさせてすみません。
ブックマーク増えてきて嬉しいです!より一層いい小説にしたいと思います!
誤字・コメント・意見御待ちしております。
サブタイトルの、二人の目の大罪を二人目の大罪に直しました。二人の目の大罪って(笑)意味が分からない(;・ω・)
リエラとシルフィの喧嘩?から数日がたった頃。。
二人の態度は何か恐いものに感じてきた。
朝起きて二人が俺の布団に入ってきているなんてもはや日課になっているし、食事の時にどっちが俺の隣に座るか等でも争っている。まぁ別に本気の喧嘩ではないから、止めるなんてことしないし寧ろ前より何でも言い合える仲に発展してる。
それは全然いいことなんだ!でも、俺が少し出掛けると言ったら、何処に?誰と?何しに行くの?と俺の生活を事細かに聞いてくる。。。ギルドの受付嬢に会ってきただけなのに怒られることもある…まぁそれは受付嬢とプライベートな約束だったてのもあるが…基本女性と会った日は必ずお座りさせられて事情を話している。
「と、これが俺の日常なんだ。。冒険者の仕事もしているぞ!」
これは、ギルド長に定期的に報告しないといけないのだ。何でこんな事が報告必要かというと…あのアホのせいでもある。。。普通はギルドの仕事だけでいいのだが、アホがギルド長に頼み込んで俺のプライベートまで報告するようにしたらしい。最初はギルド長も渋っていたのだが、Aクラスになった新人はどんな事をしでかすか分からない!だから聞く必要がある!と力強く言われて納得したとのこと。新人だし、何かあってからでは遅いと!アホが更に言ったことで決まったらしい。ただ、これはあきらかにアホが気になっているだけだ。アホは俺の仲間が気になっていて、俺が手を出してないか確認したいのだろう。一応ギルド長の命令なので逆らえない俺は嘘の報告もできず伝えるしかなかった。。。
数日後。
「おぃぃぃ!!( ・`ω・´)カジツは来てんのかぁぁぁ!?」
ギルドにうるさい声が響く。
「なんだよ。来てるけどそれが何かあるのか?」
「てめぇ!ギルド長に聞いたぞぉぉ!その天使達と…なんて羨ましいことしてんだよぉぉ!当て付けかぁ!!!」
「俺がリエラとシルフィとどんな暮らししてようが関係ないだろ。」
「あぁ。俺様には関係はない。だがな!お前様がムカツクんだよぉぉぉぉ!!!」
「知らんがな。」
「あぁ。神界の天使様よ。何故このようなゲスに優しくするのですか?俺様はこんなに世のため人のために尽くしているというのに…天使様の恩恵を未だに受けずにいる!こんなクソでカスでゲスでキモい奴が恩恵を受けれるのですか!?あぁぁぁ。何故。何故。何故ぇ。何故ぇぇ。」
こいつは何に祈ってんだよ。ってか俺に対してこんな悪口言ってたらダメに決まってるだろ。神界かぁ…そんなんあるのか…
「まーたあいつ?そろそろうっとうしいわね!」
「…犯罪者…しつこい…」
「しゃあねーよ。あいつはいつまでも付きまとうだろうし。無視していこう。」
「そうね!女が寄り付くよりはマシよ!」
「…そう…他の女よりマシ…」
君達………
と、ギルドでくつろいでいると。急にドアが開いた。
「お!おい!大変だ!変な奴が攻めてきたぞ!」
冒険者の男が焦っていた。
ギルド内は騒がしくなってきた。
「誰か来たのか?」
「みたいね。」
「…変な奴…ということは魔物では…ない?」
俺達は気になって外に出ると、女の子がいた。
「皆さん、元気にしてる~?ちょっと聞きたいんだけど~、この町に【暴食】倒した人いるでしょ~?その人探してるんだけど~?知ってたら教えて~?じゃないと…殺すわよ。」
俺達は一瞬にして緊張感が高まった。
この女の子の殺気がとてつもなく高いからだ!ふざけて言っているようではない。空を飛んでいる時点で人では無いし、なにより女の子背中には羽が生えていた。真っ赤な羽。
「俺がそうだが?何しに来たんだ。」
「あんたが【暴食】倒した奴ね♪なかなかいい男じゃない♪敵にするには勿体無いわ♪ねぇ?うちの仲間にならへん?【暴食】は倒したわけだし、あんたが【暴食】になって仲間になろうよ!うちはいい男には優しいのよ♪」
「は?あんた何言ってんの?果実があんたみたいなクソ女の仲間になるわけないじゃない。ゴミ虫は消えなさい。あ、それじゃゴミ虫に失礼よね!んーと。。ゴミに群がる下等な女?これがお似合いよ!」
リ…リエラ…さん。怖いっす。
「は…?誰よあんた?割り込んできて。あんたみたいな口だけの雌豚が、一番嫌いなのよ。うちはこの男と喋ってたの。分かったら、オークのとこ行って
孕まさせてもらいなさい。この雌豚が!」
「果実…ごめんなさい。ちょっと手加減できそうにないわ。このゴミ女叩き潰さないと気がすまないわ。この女から聞きたいこともあるし、ある程度はするつもりだけど、手加減できそうに無いから。あの女が死ぬ直前になったらあいつ止めてくれない?そうじゃないとうっかり殺してしまうわ。」
「は、はい。分かりました。気をつけて…な…」
「うん!」
返事は可愛いのだか…会話が…
「何よ。あんたなんか興味ないのよ。雌豚オーク専用孕み女は森に帰りなさい。じゃないとここで死ぬわよ。」
「へぇー。ゴミなのに喋れるのね。処分されるだけが取り柄なのに大したもんね。特殊すぎてゴミ処理されないのかしら、私が処分してあげる。」
「さっきから聞いてればゴミ。ゴミ。ゴミ。ってあんた私の事知っててそんな口聞いてんじゃないでしょうね…」
「さぁ?知らないわ。ゴミなんかいちいち覚えてる暇ないわ。ゴミってのはいるだけで臭いんだからそれ以上臭い口開かないでくれない。」
「そう…知らないのね…なら教えてあげるわ。うちは【死神】様の部下にして、七つの大罪【色欲】の【ユメリ】よ!!!あんたみたいな弱者の冒険者なんて目じゃないのよ。でも、これだけうちを侮辱した罰は受けてもらうわよ!この雌豚がぁぁぁ!!!」
「で?」
「そんなの見たら分かるわよ。魔力量。魔力の質。それで大罪じゃ無かったら何なのよって話。自己紹介は終わったの?私、ゴミなんて興味ないから覚える気はないわ。」
「あ。あんたねぇ…いいわ。ここまでコケにされたのは初めてよ。後悔させてやるわ!!あんたなんか叩き潰した後にオークの森に連れてって、孕み専用のペットにさせてやるわ!!!もう謝っても許さないから!!!この【色欲】様に刃向かった事を後悔しなさいぃぃぃぃぃ!!!雌豚がぁぁぁぁぁぉぉぁ!!!!!!!」
「威勢だけはいいのね。ゴミにしては良くやったわ。果実は渡さない。あんたみたいなゴミは果実と歩くだけでもおこがましいのよ。私がこの手で直接処理してあげる!」
「調子のんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!この雌豚ぁぁぁぁぁぁ!!!」
二人の戦闘が始まった。
異世界の【神】VS【色欲】この世界に存在せし、強者同士の対戦。
口悪いなぁ…おしとやかにいこうよ…(´・ω・`)




